匿名通貨はアジアから広がる。DASHが中国市場を確保へ



仮想通貨DASH(ダッシュ)が6月20日、アジア最大の決済サービス企業であるAloGateway(アロゲートウェイ)と提携したことを発表しました。

アロゲートウェイの公式ツイッターでも同日に、ダッシュと提携したことが公表されています。

DASH(ダッシュ)がアジア最大の決済サービス企業と提携

ダッシュとアロゲートウェイが提携したニュースの概要をまずは説明します。

ニュースの概要

匿名通貨ダッシュが、アジア最大の決済サービス起票のアロゲートウェイと提携しました。

ダッシュは時価総額13位の仮想通貨です(2018年6月24日)。

アロゲートウェイは、クレジットカード決済をインターネットで行えるB2Bプラットフォームを主に提供しています。
アロゲートウェイの主要な市場はアジアであり、1日に10万件の取引が処理されています。

アロゲートウェイのCEOであるSherwin Quiambao氏は、ダッシュとの提携を選んだ2つの大きな理由を述べています。(参照:アリババ創業者ジャック・マー氏「ブロックチェーンはバブルではない」-DASHNEWS)

ダッシュを選んだ理由は、ブロックチェーンネットワークの中で最も安く迅速に取引が行えるからだ。
さらにダッシュは特に成長の可能性が高いアジアやヨーロッパで利用されているからだ。

一方、DashCoreのCEOであるRyan Taylor氏はアロゲートウェイはダッシュがアジア市場を開拓するにあたって重要であると発言しています。

アジア最大の決済サービス企業の1つであるアロゲートウェイは、グローバルネットワークの拡大を続ける中でダッシュの重要なパートナーである。
特にアジア市場において大きな意味をもつ

DASH(ダッシュ)とは?

ダッシュは時価総額13位の匿名仮想通貨です。

ダッシュはAppleから取引対象となる仮想通貨として認められ、ダッシュの公式ウォレットがApple Storeでダウンロードが可能になっています。

ダッシュの特徴は3つあります。

  • 匿名性が高い
  • 決済スピードが速い
  • 決済の手数料が安い

ダッシュについての詳しい解説はこちらの記事を読んでください。

ダッシュ(Dash/DASH)の機能性と実用性から将来性を読んで見る

2018.04.03

AloGateway(アロゲートウェイ)とは?

アロゲートウェイはアジア最大の決済サービス企業の1つです。

アロゲートウェイは、Visa(ビザ)やMastercard(マスターカード)、中国のUnionPay(銀聯カード)といったクレジットカード決済、オンライン決済、電子マネー決済などをインターネットで行えるB2Bのプラットフォームを提供しています。

アロゲートウェイの主要な市場はアジア、特に中国であり、1日に10万件の取引が処理されています。

アロゲートウェイは決済サービス市場において、中国を中心にアジアで大きな力を持っています。

アロゲートウェイはすでに、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)での決済を提供しており、ダッシュが3つ目の仮想通貨決済として導入されます。

DASH(ダッシュ)とAloGateway(アロゲートウェイ)の提携の何がすごいか

ダッシュとアロゲートウェイの提携により、仮想通貨業界がこれからどう変化していくかをまとめます。

一番大きなインパクトは、ダッシュが匿名仮想通貨である点です。

匿名仮想通貨については悪用される可能性が高いとの理由で、規制をするべきかどうかが活発に議論されています。

ダッシュがアロゲートウェイと提携したことにより、アジア、特に中国市場の確保をしました。

ダッシュが中国市場にて規制をうまく切り抜け、匿名仮想通貨の安全性が立証されれば、匿名仮想通貨の需要はより高まり、匿名仮想通貨は世界中で使われることになっていくことでしょう。

今後のダッシュとアロゲートウェイの動きから、匿名仮想通貨が普及していくかに要注目です。




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