メインネットワークの設立で騒がれているTRXですが、話題となっているのはこれだけではありません。
実はTRXはインドネシアの取り引き所Indodaxに上場することが決まりました。
上場は投資家にとっては重要な情報の一つとなっています。
参考はこちら.
TRXのIndodax上場について
TRXは日本時間の6月4日の10時より取引のための預金が可能となります。
また6月5日の日本時間の17時より取引が可能になります。
Indodax側の公式発表
Indodaxの公式WebpageではTRONがなぜ選ばれたのかという理由が記載されています。
TRONはCoinMarketCapにおいて上位50位の中にランクインしている(6月3日現在で10位)、だから上場投票を行う必要もない。
我々Indodaxの質の高い仮想通貨をいつでも取引所に追加するという考え方をTRONは十分満たしている。
以上の発言を見ると今後Indodaxへの通貨の上場はさらに加速していくかもしれません。
Stellarやインドネシア発祥通貨のTokenomyのような日本では聞きなれない仮想通貨を取り扱っている取引所です。
TRON側の発表
Tron設立者のJustin氏は公式twitterで以下のようなTweetを行っています。
https://twitter.com/justinsuntron/status/1003167194492985344?s=21
TRXはIndodaxを含めて98の取引所で取引が可能です。
まとめ
メインネットワークの設立だけでなく
インドネシア取引所にも上場する話題性のあるTRXの直近の価格変動に注目しましょう。
CoinMarketCapで10位にランクインしているTRXはしっかり評価されているので今後のTRXの取引所の上場も増えていくことになるでしょう。
TRONに関する過去の参考記事はこちらです。
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