【仮想通貨スマホ】FINNEYってなに?話題の新型スマホを紹介



イスラエル発、仮想通貨スマホ「FINNEY」が発売されました。

仮想通貨スマホという名前に聞き覚えがない人も多いのではないでしょうか?

実はこのスマホ、とても高性能でかつ高セキュリティなんです。

今回の記事では、「仮想通貨スマホってなに?」「これからの社会に必要なの?」という疑問を考察していきます。

仮想通貨スマホってなに?

単純に仮想通貨スマホといわれても「どういうこと?」と思うことでしょう。まずはこのFINNEYについて紹介していきたいと思います。

FINNEYについて紹介する

仮想通貨スマホ「FINNEY」はスイスに本部、イスラエルに開発拠点を置くSIRIN LABS(シリンラボ)が開発した、ブロックチェーン機能を搭載した最新スマホのことです。

2019年1月29日に日本での発売が開始されたFINNEY。その価格は999ドルで、発売開始から2月末までは899ドルと100ドルオフの特別価格で購入することができます。

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FINNEYを開発したシリンラボは2016年に高セキュリティ機能を搭載したスマホを発売していて、今回のFINNEYにはそこでの技術も搭載されている模様です。

ちなみに、かつてシリンラボが発売した高セキュリティスマホは、そのセキュリティが強固すぎるあまりに発売が中止されるほどでした。

そんなFINNEYの技術機能とセキュリティ機能を見ていきましょう。

FINNEYの技術機能を紹介する

内蔵型コールドストレージウォレット

マルウェアやハッキングによって仮想通貨が不正に送金されてしまうことを防ぐことのできるハイレベルセキュリティのウォレットのことです。

マルウェア
不正にアクセスしたり有害な活動をしたりと、悪意を持った活動をするプログラムやコードの総称。

コールドウォレット部分は普段は外から見ることができるわけではなく、スマホをスライドすると飛び出てくる仕様になっています。スライドされていないときがコールドウォレットとしてオフラインの状態で、スライドされている状態の時がオンラインとなる仕組みです。

これは、コールドウォレットの安全性とホットウォレットの利便性を兼ねそろえていることから、ウォームウォレットともいわれます。

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分散型アプリセンター(dcenter)

DAppsをシームレスにダウンロードすることができるプラットフォームのことです。

DAppsを安全かつ確実に、追加、開発、採用することをサポートすることを目的としています。dcenterの中には、教育系のサービスも用意されていて、クイズ等に世界することによれ、トークンなどで報酬がもらえるような仕組みになっています。

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Token Conversion Service (トークンコンバージョンサービス)

Conversionは「変換する」という意味で、「トークンを交換するサービス」と直訳することができます。

この機能は、自分が持っているコインとトークンを自在にシステム上で交換してくれるもの。いわゆるシームレスの状態になるということです。

これのおかげでわざわざ外部の仮想通貨取引所にアクセスする必要がなくなり、スマホ内ですべてが完結するような仕組みになっています。

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FINNEYのセキュリティ機能を紹介する

行動分析型侵入防止システム(IPS)

IPSとは、スマートフォンに対しての不正行為を検知した場合に、直ちに経路を遮断しコンピューターの中に入れることを拒むようなシステムのことです。

有名でIPSに似ているものでいうとファイアウォールがありますが、それとは明確に区別されるものです。ファイアウォールのほうが、通過してしまうウイルスや問題が多いのですが、より精度が高いものがIPSといえます。

ファイアウォール
ネットワーク同士の結節点に設けることによって、通過させてはいけない通信を阻害するシステム。

ブロックチェーン技術による改ざん防止

これはブロックチェーンの仕組みからもご存知の方も多いと思います。ブロックチェーンは一連の取引記録が一本の鎖状につながっているので、簡単に改ざんすることはできません。

そのためセキュリティには高い確実性があり、事実、ビットコインは誕生から今年で10年になりますが、いまだに一度も停止したことがないのです。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

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物理セキュリティスイッチ (ウォレット保護)

ウォレットを保護するために導入されている物理セキュリティスイッチですが、ホットとコールドを切り替えるときに用いられます。ネット上での切り替えではなく、物理的に切り替えることができるのが大きな強みであるといえます。

暗号化通信 (VoIP、テキスト、 email)

テキストやメール、音声もすべて暗号化して通信を行います。そのため簡単にはハッキングされにくく、その間にIPSに排除されるといった仕組みになっています。

3要素認証:生体認証、ロックパターン、行動分析

指紋認証やロックパターン、上述したIPSなどを用いているので、セキュリティは万全であるといえるでしょう。

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仮想通貨スマホのこれからを考察する

発売が開始したFINNEYですが、そのプロモーションには有名人がついています。

最も有名なのはサッカー界のスーパースターであるリオネル・メッシ氏です。また開発に携わってきたシリンラボ社はGoogleとパートナー提携も組んでおり、FINNEYのこれからの開発にも期待ができます。

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やはりこれからの時代、仮想通貨が決済ならびにDAppsのような形でも普及してくることが予想されます。iPhoneの売上が伸びていないことからも既存のデバイスからのアップデートが必要であると考えられます。

このタイミングで発売したことも大きな意味があるでしょう。

情報を扱うことがとても重要になってくるこれからの時代において、このFINNEYが台頭してくることは十分考えられるのではないでしょうか。

まとめる

今回の記事では仮想通貨スマホ「FINNEY」について紹介してきました。

1つ前のパラグラフでも書きましたが、これからの時代にFINNEYが適していることはまぎれもない事実でしょう。それをうけて、仮想通貨スマホの普及が急速に広まり、他社からも次々に開発が進められて発売が始まっていくのではないでしょうか。

ブロックチェーンを利用したさきがけのサービスとして、まずはスマホが動き出しました。

実用化の波が徐々に近づいてきています。みなさんもぜひ、購入を考えてみてはいかがでしょうか?

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