アリババ 、ブロックチェーン技術をビジネス展開へ!中小企業に提供開始



アリババ子会社のAnt Financial(アントファイナンシャル)は、ブロックチェーンのバックエンド機能を提供するサービス(BaaS:Backend as a Service)を開始しました。

現地のCHINA MONEY NETWORKが21日に報じました。

アリババ(Alibaba)は中国最大のIT企業で、240余りの国家・地域において5000万人以上の会員を保有する。中国版AmazonのECサイト「淘宝網 (Taobao.com)」、中国版Googleの検索サイト「Yahoo!中国雅虎」、日本でのLine Payや楽天Payのような電子決済サービス「アリペイ (Alipay)」などを展開する。
引用:Alibaba公式HP

アントファイナンシャルは、アリババグループの子会社であり、世界最大のモバイル・オンライン決済プラットフォームであるAlipay(アリペイ)を提供しています。

Alipay(アリペイ)とは中国最大級のオンライン決済サービスです。オンラインショッピングや店頭での決済などに限らず、公共料金の支払いやホテルの予約・支払いまでアリペイで行うことができます。アジアのみならず、ヨーロッパなどでもアリペイは導入されています。

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2018.06.28

アントファイナンシャルのジャン・グオフェイ(Jiang Guofei)副社長が、21日に中国・杭州で開催されたアント・テクノロジー・エクスプローラ・カンファレンス(ATEC)で、BaaSプラットフォームを開始することを発表しました。

BaaSの提供により、中小企業がブロックチェーンを実装すること、ブロックチェーンを導入することが可能になります。

グオフェイ氏は、今回の発表は、「アントファイナンシャル社の技術を、ビジネス分野により広げていくものにする」と述べています。

過去2年間、アントファイナンシャルはブロックチェーンについて2つの側面から取り組んできた。
テクノロジーの改善と、ブロックチェーンアプリケーションのビジネス化を加速させる点である。
参照:Alibaba’s Ant Financial To Launch Blockchain BaaS Service Platform-CHINA MONEY NETWORK

この流れの一つとして、アントファイナンシャルは6月に、ブロックチェーンを活用した国際送金の試験を実施しています。
香港からフィリピンに国際送金を行い、約3秒で取引を完了させていました。

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2018.06.27




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