【落合陽一まとめ】より良い社会をつくるために仮想通貨が目指す社会



各国の相次ぐ規制やコインチェックのネム流出事件、Twitter・Facebookでの仮想通貨広告規制や金融庁からバイナンスへの警告など仮想通貨界隈全体に暗いニュースばかり流れています。
そんな中仮想通貨界隈でも特に注目されており、現代の魔法使いと呼ばれている落合陽一氏の意見から今後の仮想通貨の未来を予測するために意見をまとめました。

落合陽一の仮想通貨全般に対する見解を解説する

ミサイルが飛んだりしている現状、恐怖指数と連関あったりするんで・・・物として存在するお金よりも特定の国に依存しないお金で仮想通貨に換えておこうと言うのは当然の発想だと思います。
恐怖指数が上がるとビットコインの価格が上がるという事ですね。
落合 陽一氏の思う 「ビットコイン」、 「仮想通貨の未来」 – YouTube

トランプ政権の強硬姿勢や北朝鮮のミサイル問題など、戦争への危機感や経済への不安が仮想通貨の価格に影響すると落合氏は述べています。
もちろん2017年後半のチャートのように爆発的に恐怖指数が伸びている訳ではありませんが、それでも特定の国に依存する形のある通貨よりも仮想通貨にしておこうと言う考えは多くの人が同意できる意見です。

ただしUSTDやXRPなど通貨によって特定の国や企業に依存してしまう物もあるので、全ての通貨にこの理論が通る訳ではありません。
いざ自国の通貨の価値が下がった時にどのようにして自分の財産を守るか、日ごろから考えておく姿勢が大切でしょう。

仮想通貨の方が法人よりははるかに健全である。by落合陽一

法人の発明のほうが仮想通貨よりはるかに凄いと思っていて、だって法人格も物質的には何もないのと同じ。労働によって裏打ちされているように見えてるだけで、誰も労働していなくても法人は法人ですよね。仮想通貨にはプログラムという実態があるけど、法人には登記処理というものしかないから。株式市場は法人というよく分からないものを、株を上場させることによって取引可能にしている時点で二重に訳が分からないですけど、仮想通貨のほうが法人よりははるかに健全だと思います。
落合陽一に聞く「近未来の日本像」(2018年3月6日) – エキサイトニュース

仮想通貨と法人を比較して法人を実体の無い物と捉えている落合氏の意見は非常に面白い意見です。
ほとんどの人が法人とはどういうものか分からないまま、先人達が運用してきたシステムをそのまま信用して使っているのに対して、落合氏はそこに疑問を抱きブロックチェーンで裏打ちされている仮想通貨の方がはるかに健全と述べています。

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中央集権化された通貨に対する落合陽一の見解を解説する

—最近ではブロックチェーン技術や仮想通貨が浸透し始め、さまざまな変化が見られています。その中で大手送金会社や金融機関で実用化が進んでいるのは中央集権化されたシステムが多くみられますが、中央集権化されていることがメリットと考えられますか?
(落合氏)単にPoW(Proof of Work)のような仕組みよりも中央集権化されている企業の方がコストを抑えられるからだと思います。
ボゴソートのような探求ではコストばかりかかってしまう。そこの社会実験をしてる時間もコストもない。しかしながら、中央集権化されていることがメリットになるかというとそこは難しいところです。

【落合陽一インタビュー】ブロックチェーンは日本再興のカギとなるのか? | BITDAYS(ビットデイズ) – 仮想通貨・ブロックチェーンメディア

送金会社や金融機関で実用化が進んでいる理由としては中央集権化されている事よりも、それによりコストを抑える事が出来る点を落合氏は評価しています。
中央集権化された通貨は特定の国や企業に依存しない仮想通貨が作られたそもそもの理念に反しており度々議論が巻き起こりますが、中央集権化された事によりスムーズな仕組みの導入や低コスト化が図れる事は事実です。
ただ落合氏は中央集権化自体には詳しく言及していないので、あくまでも中立といった立ち位置でしょうか。

XRP(リップル)に対する落合陽一の見解を解説する

投機対象としては悪い物とは思わないですけど実際にそれが仮想通貨として運用されるか・・・と言うと他の仮想通貨も含めてですけど全般的に不安があるなと言う印象です。
XRPが上がっている以上それに対して投資とか投機する事に対しては否定的にはならないですけれども、それが実際に運用される事を見てお金を入れているユーザーがどれだけいるかと言うのはちゃんと考えた方がいいし、その裏でエンジニアがどれだけ動いてくれているのかとか、それが本当に実行されるプラットフォームなのか?というのはちゃんと調べた方がいいと思います。落合 陽一氏 1/10時点でのビットコインの動きと今後について – YouTube

中央集権化された通貨の代表とも言えるXRP(リップル)ですが投資・投機対象として見る場合、落合氏は否定的な意見は述べないようにしつつも不安を抱えているようです。
ただ新規参入してきた一部の投資家が盛り上がりを見せ、運用が始まる前に実体より高い値をつけてしまった印象があるXRPですが、最近では銀行が国際送金アプリをリリースするとの情報もあり落合氏の不安は杞憂に終わりそうです。

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2018.02.27

MONAコインに対する落合陽一の見解を解説する

モナコインに関しては僕は昔から応援していて、国内にマイナーとエンジニアが多く内需産業の一部としてやっている事が大切ですね。
例えばビットコインに投資してもそれを運用しているサーバーが中国にあると、投資している対象が日本に落ちてこないって言うのはそもそも損をしているので・・・それをちょっと考えて行こうぜって観点ではいいんじゃないですか。
落合 陽一氏 1/10時点でのビットコインの動きと今後について – YouTube

仮想通貨界隈でMONAコインは投資ではなく投機と言う見方が強く「ネタコイン」と呼ばれる事もありますが、落合氏はTwitterにMONAコインクッキーをもらっている画像を上げるなど積極的に応援しているようです。

MONAコインに関する意見としては、日本国内のみで盛り上がっており世界的に浸透していない事を懸念した声も目にしますが、落合氏は逆に日本国内にエンジニアやマイナーが居る事で日本の中でお金が回る事を評価しています。

最近ではモナバコと言われるyahoo知恵袋のようなサービスも登場し、続々と実用化されるモナコインですが日本独自の仮想通貨として今後発展していく事に期待できそうです。

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2018.04.16

相次ぐ広告規制に対する落合陽一の見解を解説する

スマホゲームが流行った時に課金しすぎて破産しちゃう人が増えたニュースがあったじゃないですか。あれと似ていると思いますよ。

自分のお金の会計のモラルを持っていない人は仮想通貨にお金をつぎ込んでそのままお金無くなっちゃうからね。
――この逆風の状態ってかなり続きますかね?
(落合氏)逆風じゃないでしょ。これを弾けば別にいいです。
情弱ユーザーが破産するリスクを外してあげればそれだけでいいんですよ。後は自己責任で出来る人達の集まりなんで。
――大衆化しすぎたんですかね?
(落合氏)うん。その通り。
落合陽一 最新のbitcoin分析 20180年3月14日時点 – YouTube

仮想通貨が投機目的で加熱しすぎた現状、安易なお金儲けのみを考えたユーザーを振るい落とす措置だと落合氏は考えています。
落合氏の言う通り最終的に仮想通貨の技術的な可能性に魅力を感じている人間が残れば仮想通貨は自ずと浸透しそれに伴い価値も自然と上がっていくでしょう。

確かに広告規制は明るいニュースとは言えませんがこれを逆風と捉えずにこれからの仮想通貨の発展に必要のないノイズを取り除いたと考えると、まだまだこれからの可能性に期待できそうです。

落合陽一氏の見解から仮想通貨の未来を考察する

現代の魔法使いと呼ばれ数ある著名人の中でも先見の明がある落合氏ですが、ここまでの意見を見るとまだまだ仮想通貨はまだまだ発展途上の世界だと考えられます。
現状急激な価格の下落で仮想通貨バブルは崩壊したとの声や所詮形の無い物だったとの声も見られますが仮想通貨やブロックチェーン技術はアプリやゲームの形になって確実に浸透しています。
今私たちに出来る事は各国の規制の動きに対して悲観的にならず、正しい運用をする為のルール作りをしている最中だと捉え応援する事ではないでしょうか?

落合陽一氏が書いている本の「日本再興戦略」には仮想通貨のことについて記載されています。
こちらの本も参考にしてください。

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2018.08.14




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