エイダ(Cardano/ADA)の機能性と実用性から将来性を読んで見る



今回は仮想通貨のエイダ(ADA)について詳しくご紹介したいと思います。エイダはカルダノ(Cardano)と呼ばれる、オープンソースプラットフォーム(ソースコードが公開され第三者でも、改変可能なシステム)で使われる仮想通貨になります。

エイダの保管にはダイダロスウォレットという、エイダ専用ウォレットを使用します。ダイダロスウォレットは、エイダの購入者が使用し、パスワードの暗号化とペーパーベースでの保管が可能なため、セキュリティ性が高いのが特徴です。

仮想通貨のセキュリティについてよくニュースになりますので、チェックしたいポイントですね。最近ではコインチェックのNEM流出事件で、取引所と仮想通貨NEMに対しての、セキュリティについて話題になりました。

エイダに対してのTwitterユーザーの評価や口コミ

エイダはTwittereユーザーに、どのような評価をされているのでしょうか?エイダはICOする時に、詐欺コインだとTwitterで叩かれていました。その理由は以下の2点が原因であると考えられます。

  • 出資者の一人が泉忠司氏であったこと
  • プレセールや公開時期、取引所の公開が諸所の事情により延期になったこと

泉忠司氏に関してはプロデューサーであり、仮想通貨のエキスパートとしても有名な人物です。
以前に泉忠司氏が「ノアコイン」と呼ばれる仮想通貨を大々的に宣伝していました。そのノアコインはフィリピン政府の協力の元で、発行されているという売りでしたが、フィリピン政府は公式で関与していないと発表し、正真正銘の詐欺コインだったことがあります。

そのためエイダに関しても詐欺ではないか?という噂が浮上しました。

現在では無事に公開も終わり、「Bittrex」「Binance」などの海外の大手取引所が取り扱いを始めたことで詐欺と言われることもなくなりました。

エイダに関わる有名なニュースまとめ

ここではエイダに関しての有名なニュースをまとめてみました。

LEDGERウォレットがエイダに対応の予定
「LEDGERウォレット」といえば、仮想通貨のハードウォレットで有名な「Ledger Nano S(レジャーナノエス)」があります。2018年1月版カルダノのロードマップによると、今後Ledger Nano Sに対応する予定との発表がありました。プロジェクトのスケジュール表は近日中に発表される予定です。
参考https://cardanoroadmap.com/jp/

Binance(バイナンス)への上場
2017年11月30日に、中国大手取引所のバイナンスへ上場しました。バイナンスは世界でも5本の指に入るほどの屈指の仮想通貨取引量を誇っています。そのバイナンスに上場するということで、ADAの価格は$0.02付近から$0.12まで上昇しました。
参考https://support.binance.com/

最新のカルダノロードマップが更新されたのをまとめていますので、確認してみてください。

5月のCardanoロードマップ更新その内容とは?

2018.05.04

ADAの読み方や略称

エイダと書かれていますが、正式にはエイダコインと呼ばれます。表記はADAです。

エイダの歴史

ここでは簡単なエイダの歴史をご紹介します。

2015年2月 エイダの発行母体になる「カルダノ財団」が設立
2015年6月 チャールズ・ホスキンソン率いる「IOHK(Input Output HongKong)」が設立
2017年9月 Byron がリリースされる。メインネットが稼働開始
2017年11月 エイダ(ADA)が仮想通貨取引所Binanceに上場

エイダの名前の由来は、19世紀に実在したエイダ・ラブレスという人類史上初の天才プログラマーの名前が由来です。
この女性は天才プログラマーであると同時に、女性の貴族でもありました。

またエイダは、開発にチャールズ・ホスキンソン氏が関与していることも有名です。
この人物はコロラドを拠点に活動する企業家・数学者であり、あのビットコインに次いで時価総額2位のイーサリアムの開発にも関わっていた有名な人物です。

ビットコインとの関係について

仮想通貨で有名なビットコインとの関係や違いについてお話ししたいと思います。
一言でいえば、ビットコインとエイダは同じ仮想通貨ではありますが、全くの別物です。

ビットコインは従来から指摘されていた、海外への送金時の手数料が、安くできる部分が評価され、認知されていきました。

対してエイダはビットコインに比べて送金スピードが速いのが特徴です。同時に、手数料も安く抑えられています。

さらにビットコインは現在、ほとんど投機目的で購入されているのに対して、エイダはオンラインカジノやオンラインゲームでの定着を狙っています。そのため、より多くのユーザーに利用されることを目指しています。

エイダ直近1年の価格の上げ幅について

エイダは2015年9月のプレセール時に約0.2円だったのが2017年の年末には60円近くまで上がったのは記憶に新しいですね。

10万円分購入していれば、3000万円になる計算になります。

2015年9月(プレセール)
1ADA=0.2円
2017年12月(最高値更新)
1ADA=60円
50万ADA購入 50万ADA売却
10万円の支払い 3000万円の利益

ビットコインの暴落と合わせて、エイダの価格も下がって2018年の3月現在では価格は20円前後で推移しています。

エイダの機能性や利便性について

セキュリティ面についてお話しします。最近のセキュリティ関連のニュースから、仮想通貨のセキュリティ面で問題ないか気になると思います。

コンピュータープログラムには「言語」と呼ばれるものが存在します。プログラムと人間をつなぐ、いわゆる「プログラミング言語」ですね。

ビットコインに次ぐ時価総額で有名なイーサリアムは「Solidity」という言語を使用しています。イーサリアムは以前「The DAO事件」によりそのセキュリティを強化することが緊急の課題になっていますが、エイダは「Haskell」という安全性が非常に高いプログラミング言語を使用しているのが特徴です。
「Haskell」は「形式的検証」と呼ばれる技法が用いられ、コードの正確さを数学的に証明することができます。そのためセキュリティ性の高い仮想通貨と言われています。

エイダの送金スピード

エイダは前述したダイダロスウォレットを利用します。送金する際も、このウォレットを使って送金します。

送金スピードはネットワーク回線の速度にもよりますが、およそ1~2分で送金することが可能です。

時価総額1位のビットコインは約20分ほどかかりますので、比べると約20倍くらい速い計算になります。すごいですね。

エイダのマイニング方法

エイダのマイニングは現在できません。
次回のメジャーアップデートの「shelley」にて可能になるとの事です。時期としては公式の発表によりますと2018年第二四半期となってますので、今年の4月~6月の間に行われるのではないでしょうか

日本のATMで引き出せると言われるエイダの実用性について

エイダは当初、ホワイトペーパーでATMにて引き出し可能を公表していました。

カルダノ公式サイトによると、ADA の取り扱いは日本のATM でも開始される予定で、まず5ヶ所のATMから開始され、ADA 公開後1年以内に25か所のATM での取り扱いを目指しています。との発表です。

残念ながら2018年2月時点では、1件も対応していません。
参考https://www.cardanohub.org/

エイダの将来性をどう読む?

仮想通貨は暗号通貨とも言われているように、その基盤は暗号で成り立っています。そこで問題になるのが「量子コンピューター」です。

近い将来量子コンピューターという、今のコンピューターよりはるかに高度なコンピューターが市場に投入された場合、仮想通貨の暗号は解読されていまいます。

これに対してエイダは「耐量子コンピューター」の機能を実装すると発表してますので、将来のことをしっかりと考えている仮想通貨といえます。

そのため現時点でADAを保有しておけば、将来値上がりする可能性があります。

エイダを購入できるオススメの取引所は?

現在、国内の取引所ではエイダを購入することはできません。エイダを購入できるのは

  • Bittrex
  • Binance

の二つの海外取引所のみとなっています。

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