本記事では、Coin Infoに寄稿していただいてるALISブロガーの「いぶきちさん(@alis_ibukichi)」にALIS(アリス)について解説していただいてます。
- ALISはどのような仮想通貨なのか?
- ALISブログで掲載されてる記事はどういった内容なのか?
- ALISにコミュニティは存在するのか?
など内部を知っているからこそ書ける内容がつまっています。
本記事からALISのかなり濃い情報を得ることができますので、最後までぜひ呼んでください。
過去のいぶきちさんの記事はこちらです。
目次
はじめに
最初の記事を書いた時に少し触れましたが、私は現在、 ALISというALISトークンがもらえる仮想通貨ブログサイトで「いぶきち」という名前で記事を書いています。
記事報酬の形で仮想通貨をもらえるブログサイトはいくつかありますが、β版であるALISはその中で、最も完成されていないブログサイトであると思います。
しかしながらALISは未完成であるからこそ、魅力あるブログサイトです。
日本の仮想通貨が下火ムードの中、ALISに参加している人の多くが、「自分たちの力」で仮想通貨を盛り上げようとしていると感じます。
そんなALISの魅力をこの記事で伝えることができたらと思います。
そもそもALIS(アリス)とは?
まずは、ALISについて説明していきます。
日本発のICOから生まれた『ALIS(アリス)』とは?
ALIS(アリス)の始まり
アメリカの仮想通貨をもらう事の出来るブログサイト「steemit」の影響を受けたCEOの安昌浩(MASAHIRO YASU)さんが構想を立ち上げ、2017年9月にICOを行い、約4.3億円を集めてICOを成功させたものです。
登録数は相当数(5000人以上)いるようですが、実際に記事を投稿しているのは数百人規模であると思います。
比較的小規模ですが、その分運営との距離は近く、ギスギスとした雰囲気は無く、新規参入者に対しても優しく受け入れをしてくれる環境は整っています。
ちなみに私はゴールデンウィーク頃から参加しています。
ALIS(アリス)の現状
サービス開始時は「クリプト・仮想通貨に関する記事」のみの投稿という縛りがされていましたが、現在(2018年10月18日)は5カテゴリーについて記事の投稿ができます。詳細については後ほど解説します。
また、始まった当初は記事やコメントの検索、コメントを書く、ハッシュタグをつけることなど基本的な事もできませんでした。
現在は、コメントを書く、記事や投稿者の検索、ハッシュタグをつけることはできるようになっています。
DM機能はありませんのでTwitterを使って連絡を取ることが多い状況です。
文字の脚色についても最低限のみで、強調程度のことしかできません。色を変えることもできません。
記事の投稿は基本的にはパソコンからのみです。
個人が登録しているアフィリエイトを貼ることは可能ですが、運営側が個人のページにアフィリエイトを貼る事はありません。
このような仕組みであることから、記事には余計な情報が入らず、見やすいということは言えると思います。
ALIS(アリス)トークンとは?
ALISトークンはERC20トークンです。初期発行枚数は5億枚ですが、売れ残り4億2400万枚はBurnしたり、「参加者が勝手にBurnした」ため、現状流通枚数は約7500万枚です。
現状の発行枚数はMONAコインより少ないということになります。
また運営のMedium記事によると年間約10パーセントの量が増加するインフレ通貨として設計されているとのことです。
通貨の量が増えることで価値は下がっていくので、価格は低い位置に収まりやすい。
通貨の量が減ることで徐々に通貨価値が高まっていく。
運営母体は日本ですので、国産仮装通貨ですが、国内取引所では取引できません。
CryptpiaかCoinexchangeで購入が出来ます。運営とすれば今後国内取引をできるようにしたいみたいです。
ERC-20トークンですからイーサリアム(Ethereum/ETH)のウォレットで保管できますので、購入した際にはイーサリアムウォレットで保管しましょう。
ALIS(アリス)のALISISTA(アリシスタ)とその繋がり
ALISに参加している人をALISISTA(アリシスタ)と呼びます。造語です。ALISの中で生まれた言葉です。
この部分はALISがSNS的な要素を持っているとも言えると思います。
ブログサイトであるにも関わらず参加者同士の繋がりが強いことが特徴です。
よく記事に他のALISITAが登場したり、他人の記事を紹介したり、古い記事を掘り起こして結果として過去の記事が注目されることなどが起きています。
これはブログサイトとしての機能とSNS的な要素がうまく融合しているからこそだと思います。
他の仮想通貨ブログや、SNSではあまり見られない現象です。
ALIS(アリス)が日本マイクロソフト株式会社と提携する
ALISは現状として、外部ウォレットにALISトークンを払い出すことが出来ませんが、オフチェーンで内部で投げ銭として保有しているALISトークンを投げ合うことが出来ます。その際の手数料は無料です。
その投げ銭API開発分野において、日本マイクロソフト株式会社との提携を発表しています。
ALIS(アリス)ブログの一番の目的は信頼の可視化である
ALISブログの一番の目的は、「信頼の可視化」です。
運営のMedium記事はこちらをご覧ください。
運営の記事から大事なポイントを抜粋すると、以下のようになります。
- トークン保有量と信頼ポイントからユーザーの信頼度スコアを算出
- 信頼度スコアの高いユーザから受け取った「いいね」は、信頼度スコアの低いユーザーからの「いいね」よりも信頼ポイントが多く貯まる
- 信頼ポイントは自分の投稿から受け取った「いいね」数だけでは無く、他人の投稿への「いいね」数から算出される
式にすると
ユーザーの信頼スコア=トークン保有数×トークン保有期間とサービス利用頻度×自分の投稿の「いいね」の数×他人の投稿への「いいね」の数
その他複雑な点はMediumを読んでください。
簡単に書くと、記事を書いたり読んで「いいね」を押したりすればするほど、信頼度スコアが上がって配布されるALISトークンの量が増えるということです。
長期的にやればやるほど、スコアは上がっていくということですね。早めに参加した方が有利だということです。
ALIS(アリス)ブログに参加するには?どうすればALISトークンをもらえるのか?
次にALISブログに参加する方法と、ALISトークンのもらい方を説明していきます。
ALIS(アリス)ブログへの参加方法とは
ALISにはメールアドレスかTwitterアカウント・LINEアカウントで登録できます。
現在は記事の閲覧は誰でもできるものの「記事を投稿する」「コメントをする」「いいねを押す」「投げ銭をする」ためにはβ版へ登録しなければなりません。
10月17日まで、waiting rist登録後数日かかって登録されましたが、10月18日から即日登録が始まりましたので、興味がある人はまず登録をしましょう。
仮想通貨がとりあえず欲しい!!と思うなら登録することを推奨します。それはALISトークンをもらうということに直結します。
ALISに参加してさえいれば、ALISトークンをもらうことが可能です。
ALIS(アリス)トークンをもらうにはどうするか?
ALISブログへの登録方法はわかったかと思いますので、次に肝心なALISトークンのもらう方法を説明していきます。
記事を書く
記事を書いて「いいね」を貰えればALISトークンが付与されます。
現在のALISトークンの価値は5〜6円の間をウロウロとしているのですが安定しています。また一番高かった時は100円を超えていました。
記事の内容にもよりますが、1記事で多い記事では50ALISを超えます。
好きで書いた記事に今の価格でも300円、最高値で換算すれば5000円以上の価値が付くのがALISです。
「いいね」だけではありません。
記事によっては投げ銭をもらうこともあります。投げ銭はプライベートチェーンで運営されているため、投げ銭は即時に反映されて、手数料もかかりません。
記事を読む
記事を書くのは苦手だという人は「いいね」を押しているだけでも、僅かずつですが、ALISトークンをもらうことができます。
ロジック上は、「いいねを押した人1:記事の投稿者10」であると言われています。
ALIS(アリス)ブログではどういう記事が書けるのか?
現在、ALISブログはβ版ですので、投稿できる記事の内容については限られているのですが、比較的縛りは緩い(各々の解釈次第)と考えてもらっていいと思います。
ALIS(アリス)ブログにはもちろんクリプト(仮想通貨)記事を書ける
仮想通貨ブログですから、クリプトカテゴリーについては外すことができません。
当初、仮想通貨に関する記事しか書くことができませんでした。
ただここにおける仮想通貨に関する記事は、解釈でどうとでもできます。
例えば以下の内容の記事が実在します。
- 仮想通貨=投資・投機なのでそれに関する記事
- 参加者やALISサポーター活動・オフ会などに関する記事=ALISに関する記事なので仮想通貨に関係する
- 毛根漫画=仮想通貨を擬人化しているので仮想通貨に関係する
- VOE=これについては後で触れますが、ALISに巣食う最狂集団であり、ALISに関わることなので関係する
勿論ガチガチの仮想通貨記事もたくさんあるのですが、個々の解釈に委ねられていたことから、このような記事も沢山あります。
ALIS(アリス)ブログには王道のグルメ記事を書ける
グルメカテゴリーはブログサイトの王道ですが、途中で解放されました。
個人の料理からファストフード、地方のレストランやラーメン、名店など色々な投稿がされています。
私はクリプト記事が書けないときにピンチヒッターとして活用させてもらっています。
ALIS(アリス)ブログにはニッチな「御朱印」記事を書ける
御朱印に特化した集合ブログサイトはおそらく他にはないでしょう。なかなか濃い記事が日々投稿されています。
なおALISのグッズを販売しているALISTOREでは今後、ALISの公式御朱印帳を販売するとかしないとか?
ちなみに運営からも「御朱印のALIS」と言われても面白いですね。と言わしめているニッチなジャンルです。
ALIS(アリス)ブログに「イラスト・マンガ」の記事が書ける
新機能リリース🎉🎉
クローズドβ版サイトに「イラスト・マンガ」&「ビジネス」の新トピックを追加!同時に、今後より多くの皆さまにご利用いただけるようにWaiting List制度を撤廃し、登録もしやすくなりました。詳細は公式ブログをご覧ください。https://t.co/WtmJcLBIo2#ALIS #ソーシャルメディア— ALIS (@ALIS_media) 2018年10月18日
10月18日に追加された新カテゴリーがイラスト・マンガです。ALISISTAには絵師さんが多いです。
また、毛根女子嬢のマンガはALISのトップに君臨しています。
これまでも縛られたカテゴリの中で様々な絵のイベントも開かれていたことから、仮想通貨を持つ絵師さんが集まっています。
ALIS内の絵師さんに仮想通貨払いでイラストを書いてもらうなんてこともあるかもしれませんね。
ALIS(アリス)ブログに新カテゴリー「ビジネス」が追加された
こちらも10月18日からの新ジャンルです。ビジネスカテゴリーには個人的には大変期待をしている部分があります。
ブログサイトということで様々なジャンルの方が集まっています。その上で新しい分野である仮想通貨のブログサイトです。
私がCoinInfoでライターとしての仕事を受けたことのように、新しいビジネスモデルがALISの中から産まれてくるかもしれません。
もちろん自分のビジネスを紹介して商売に繋げるのもいいですね。
ALIS(アリス)の非中央集権的な要素とは?
ALISは、株式会社ALISです。中央集権的な企業体が運営をしています。
しかしながら、その活動自体は非中央集権的で、参加者が中心となり、自分たちでALISを盛り上げています。
そのため、DiscordとTwitterを併用した活動が大変盛んで、参加者同士の交流から新しい活動が始まっています。
オフ会も盛んに行われています。
また参加者の外部サイトもいくつかありますね。
- 裏ALIS
- VOENISTASHOP
- ALISTORE
参加者の億ラビットくんが作った、強制仮想通貨縛りのALISです。
仮想通貨に関係ない記事は表示されない仕組みになっています。
ALISに巣食う最狂集団VOENISITA(ヴォエニスタ)の公式グッズショップです。
ALISのアンバサダー(無給でALISの普及活動に力を入れている人たち)が作り上げた公式グッズの販売店です。
それでは、 ALISの非中央集権的な要素についてみていきます。
ALIS(アリス)のDiscord内のAMAとは?
AMAとは、Discord内でALIS参加者と運営が一堂に介して話をする場所です。
議事録についても参加者が自分たちで記録して記事にしていることで参加者の熱気が伺えます。
クローズドβ版参加者が直接運営と話し、運営がその意見を吸い上げてサイトの改善が図られています。
運営と共に作り上げていくことに参加することができます。
AMA以外にも必要があるときは、CEOと直接話をする機会もありますし、実際に会って話をしたALISISTAもいます。
ALIS(アリス)のサポーター活動(部活動)とは?
ALISサポーターズのDiscordでは部活動として参加者独自の活動が行われています。
純粋にALISに関わることではなくても、趣味趣向や技術が一致するものなどが集まって、DiscordやALIS内、Twitterなどで活動をしています。
ちょっと見るだけでもこれだけの部活動があります。
複数の部活動に所属することも可能ですし、代表的な部活動について少しあげてみましょう。
グロースハッキング部
グロースハッキング部が最もALISらしい部活動であると思います。
ALISの非中央集権的要素・参加者が主体となってALISを普及させようとしている部活動ですね。
ハッカー部
ALIS参加者の頭脳が集まる集団です。
ALISのAPIなどを駆使して、以下のことをしているプログラムの専門家集団です。
- 裏ALISを作る(先ほど紹介しました)
- 統計データを公開する
- 投げ銭の小数点以下を細かくする
ハッカーの意味は本来コンピュータに詳しい人という意味合いなので、世間一般のハッカーのイメージとは異なります。
怪談?部
ALISには全く関係がないような部活動ですが、「仮想通貨とイルミナティの関係の考察(ゴシップ)記事」のが投稿された事に端を発します。
霊感がある人、心霊体験をした人、作り話などなど、色々な怪談?を語っています。
なかなか濃い怪談もあり、夏の怪談FESも開かれました。
初心者部
事の発端は「よしだ」という一人の仮想通貨は持っているけどよく知らない、ブログ初心者がALISを始めた事に端を発します。
よしだの文章が面白くてみんなに褒められたことから、ALISの初心者に対する愛情・優しさで始まったと言っても過言ではありません。
そのよしだがこの経験を生かして立ち上げたのが初心者部です。
初心者部についてのコメントをよしだ本人にいただきました。
「これからのALISは新規ユーザーがどんどん増えると思います。新規ユーザーが『ALISを知ること』、『記事を読むこと、書くこと』は簡単にできても、『ALISに居続けることは難しいことだと思います。そこをサポートできるような活動をし たいと思い設立したのが初心者部です。」
新しく参加する方は初心者部に参加するとバックアップしてもらえるかもしれませんね。
他にも個性豊かな活動をして居ますので、気になる方はALISに参加して部活動にも参加してみて下さい。
ALIS(アリス)のヴォエ(VOENISTA)は存在感がハンパない
ALISを語る上で絶対に外してはならないのがヴォエ(VOENISTA)です。
ヴォエ絵というレベルではなく既にアート作品としての領域まで踏み込んでいると感じています。
ALISに巣食う最狂集団であり、現在は世界進出も果たしつつあります。
世界各国にヴォエが存在しています。
なお、ヴォエに興味がある奇特な人がWikipediaにも登録をしたようです。
Googleで画像検索を書けてもヴォエ絵が大量に上がってくる状態であり、既にインターネット上では、ヴォエは検索システムにもはっきりと認知されています。
「ヴォエとは萌えの対義語である」
という定義の元、三毛ヒゲ氏が産み出した、見る者をヴォエ〜とさせるキャラクターのことであり、原色をふんだんに活用し、パッと見て気持ち悪い絵が多い。
作者が三毛ヒゲ氏の絵でなくても同系統の絵はヴォエと認められます。
私もヴォエ絵(靴)のアイコンで活動しています。
最初の頃はVOE48が集まればいいね、と話していたのですがいつの間にか、50人を軽く超える大所帯になりました。
ここにいるのが全てではありません。
毎日のように新しいヴォエ絵が完成し、アンバサダーや運営までヴォエ絵のアイコンを活用するような展開。
先日タイで行われたタイ在住のアンバサダーのタイで行われたミートアップでもヴォエアートが前面に使われたようです。
創造主は三毛ヒゲさんですが、そこからVOEになった順番に並んでいます。
ヴォエの存在は、ALISを語る上、そしてALISのコミュニティの強さを語る上では、外すことができません。
ヴォエの界隈ではこのようなことが頻繁に起きています。
- ツイッターでヴォエではない人が「ヴォエ」と呟くと?
- ヴォエになりたいと呟くと?
どこからともなく、ヴォエの誰かが現れて、攫いにきます(ヴォエになる機会を与えられます)。
ヴォエの誰かがすぐに手配して、三毛ヒゲ氏がアイコンを書いてくれますが、現在混み合っており、順番待ちです(希望者殺到中です)。
ヴォエになるとどうなる?
ALISの中では最も大きい勢力(勝手連)です。
ヴォエは人のつながりを大事にしています。
ヴォエの普及活動のためには協力を惜しみませんし、私自身も実際普及活動を行うにあたり、協力をしてもらっています。
ヴォエは世界進出をする
ヴォエは世界へ、世界はヴォエへ
私が記事を書くと、「コミュニティの強さ」という言葉をよく使いますが、ヴォエはALISというコミュニティの中において最も大きなコミュニティです。
そして現実に、外に発信をしているコミュニティでもあります。
ヴォエが実際に海外にヴォエグッズを持って言ってアピールしたり、マラソン大会でヴォエシャツを着てフルマラソンを走るなんてことも行われています。
ALIS(アリス)の面白いポイントをまとめて紹介する
ALISには多くの素晴らしい点があります。ALISのおもしろポイントをまとめて紹介していきます。
ALIS(アリス)は初心者に優しい
ALISの最も素晴らしい部分の1つであると思います。
ALISでもともと「SNS以外のブログを初めて始めた」という人が私を含めて大勢参加している部分があるのですが、とにかく初心者や新規参加者に対して暖かく受け入れる傾向があります。
初心者部の「よしだ」の件だけではありません。初めて記事を書いた人、そんな人をみんなで迎え入れてくれます。
そして、ALISに溶け込む近道(裏技)があります。
それは「ヴォエ絵アイコンになること」です。
ヴォエアイコンは、活動的な人が多数存在します。
気がつくとその楽しさから自分も活動的になって記事を投稿するようになるかもしれませんよ。
ALIS(アリス)は運営と共に作り上げる楽しさがある
最初にも言いましたがALISはまだクローズドβの段階です。
そして今まさに、もうじき始まるオープンβに向けてギヤを切り替えたところです。
新しいサービスを自分たちも参加して作り上げるチャンスは今しかありません。
AMAに参加する、運営に意見を具申する。
もちろん自分の意見が通るかなんてのはわかりませんが、実際に運営は記事も読んでいますし、色々な意見については承知して居ます。
もしかしたら、貴方の意見がALISを進化させるかもしれません。
ALIS(アリス)は自分たちで盛り上げる楽しさがある
ALISのブログ内での出来事について、運営は特段意見を出すことはありません。
実際に運営が記事を削除した(下書きに戻した)件は過去に一度だけありましたが、その人はALISからBANされては居ませんし、いまだに記事を投稿しています。
そして、その人も今はコミュニティに溶け込んでいます。
本当にどうしようもないこと以外は自分たちの力で解決し、自分たちの自浄作用も働くコミュニティとなっています。
運営会社があったとしても、ある程度の方向性は示されていたとしても、中身は非中央集権的です。
だからこそ、参加者が知恵を出してみんなで楽しんでいるのだと思います。
ALIS(アリス)はコミュニティが強い
先日こんなことがありました。
500ALISになってる!半年間「いいねゼロ」だった私が・・心から感謝です。
詳しくは記事を読んでもらえば分かりますが、ALISの人の暖かさ、コミュニティとしての強さがわかるかと思います。
将来的にALIS(アリス)トークンの価値はどうなる!?
ALISトークンは過去100円を超えたこともありますが、現在は5〜6円を行ったり来たりしています。
ALISトークンの価値はALISの価値に直結しますので上がって欲しいのは願望ですし、ALISの中では「1000円になるわ!!」等の意見も上がっています。
他のブログサイトに比べると運営の速度は遅いのは内部の目から見ても否めません。
タイミングを図っているとは言っていますが、もっと早くやって欲しいと思う事は多々ありました。
しかしながら、確実にきっちりと仕事をこなし、成長させていっている印象はあります。
実際日本マイクロソフトと提携した時には一気に価格が上がりました。
ALISの価格はALISの発展にそのまま直結していくと思いますので、ALISが良い方向に発展していけばいいと思っています。
おわりに
仮想通貨は「買う」「AirDropで貰う」だけではありません。
ALISだけでなくnemlogでもsteemitでも、記事を書いて仮想通貨を貰うことができます。
ブログを書くことが「楽しいと思うか、苦痛と思うか」は人次第ですが、ALISは新しい、これまでのブログとは違うサービスです。
気になるなら是非、始めてみてください。新しい世界が広がりますよ。
Coin Infoでブロガーを募集しています
Coin Infoではブロガーライターを募集しています。
詳しいことはこちらの記事に書いていますので、ぜひご覧ください。
ALISブロガーの皆さん、お待ちしております!
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