【疑問】リップル(Ripple/XRP)の今後の価格は上がるのか?下がるのか?(前編)



ALISライターのいぶきちです。今後CoinInfoにも投稿をさせていただくことになりました。

参考までに私のALISのリンクはこちら
ALISではそれ程濃い記事はあげていないとは思いますので、気楽に読んでいただければと思います。

今回投稿させていただく記事は、先日急騰した、信者とアンチが取り巻くリップル(Ripple/XRP)の今後の展望についての考察となります。
果たしてXRPは上がるのか?下がるのか?両方の側面について考察していきたいと思います。

リップル(Ripple/XRP)とは?リップル(Ripple/XRP)の概要を解説する

仮想通貨を手にしていれば、名前を知らない人はいないであろう、時価総額第3位(たまにETHと入れ替わって第2位となる )最もメジャーなアルトコインの1つです。
アメリカのRipple社が開発したもので、単位でいえばXRPですね。

 銀行間の送金のための仮想通貨(暗号通貨)としての活用が期待されています。

発行枚数は最大1000億枚ですが、ロックアップされていますので、現状全てが市場に出回っている訳ではありません。
また最小単位がビットコインが1億分の1まで分割できることに対して、XRPは100万分の1までしか分割できません。
このことから、XRPの最大発行枚数はビットコインの50倍程度であると言う人がいるのも事実です。

調べていくと分かりますが、現実に日本でも大手金融機関3社
       

  • 住信SBI
  • みずほ
  • 三菱UFJ

がRipple Netと提携していますし、SBI Ripple Asiaまでいくと、地方銀行も含め、さらに多くの金融機関が参加しています。

昨年の話になりますが、国際送金実験の際に三菱UFJが参加していて話題にもなっていましたね。

常に話題が多い通貨ですので、細かな部分に触れなくてもなんとなく分かっている通貨であると思います。
また、兄弟通貨的な立場でステラ(Steller/XLM)もありますね。XRPを基に作られた通貨でこちらは個人間の送金目的で作られたようですが、提携の話もあるようですね。

リップル(XRP)とステラ(XLM)の違いが一目瞭然!送金特化型通貨RippleとStellarを徹底比較!!

2018.09.20

XRPに対する私自身のスタンスは、信者でもアンチでもありません。
最低限の枚数を30円くらいの時に購入して、そのままウォレットで保管しています。
今回上がったことで黒字ですね。上を見てしまっているのでまだ手放すことは出来ていないのが現状です。

本題に入りましょう。

XRPは上がるのか?下がるのか?
上がって欲しいのは山々ですが、今回はその両方の側面について検証をしていきます。

リップル(Ripple/XRP)の今後の価格が上がる要素を考察する

まずはXRPの価格が上がる要素から解説していきます。

リップル(Ripple/XRP)は企業レベルでの活用が期待されている

ご存知の通り、XRPは、銀行間での送金目的で作られた仮想通貨です。

金融機関が実際に参加しています。例えばですが、

  • 三菱UFJ(日本)世界5位
  • JPモルガン(アメリカ)世界6位
  • バンク・オブ・アメリカ(アメリカ)世界9位
  • みずほフィナンシャルグループ(日本)世界17位
  • バークレイズ(イギリス)世界18位

など、世界に名だたる(世界の金融を牛耳っている)金融機関がリップル・ネットワークに参加しています。

もちろんこれ以外にも、世界規模かつ日本円換算で百兆円を超えるような規模の金融機関が、XRPを活用(もしくはその技術・ネットワークを活用)する検討をしてネット ワーク参加を表明、もしくはすでに参加しています。

そうなってくれば実際に必要なXRPの量は膨大になることから、XRPの価格が上がると考えられています。
XRPが上がると言われている一番の根拠がこの話ではないでしょうか。

リップル(Ripple/XRP)のポジティブな情報が多い

XRPに関してはどちらかと言うとネガティヴな情報は少なく、ポジティブな情報が多いように思います。
世界の○○と言う金融機関が参加した・採用を表明したなどがいい例ですね。

また、バックで色々な著名人にコンタクトを取り、協力を取り付けているように思います。
ちょうどSwell by Rippleのカンファレンスが本日より開催されるようですから、その記事を確認してみましょう。

実際にSWELL1日目には、xRapidの商用化が発表された。詳しい解説はこちらの記事より。

リップル(Ripple/XRP)がxRapidの商用利用を開始。何がすごいのかを徹底解説!

2018.10.02

初日の登壇者に元アメリカ大統領のBill Clinton(ビルクリントン)がいます。

一緒に登壇するGene Sperling(ジーンスパーリング)は、アメリカの経済学者ですね。
クリントン氏、オバマ氏の時に大統領補佐官です。
スパーリング氏はなんと、アメリカを黒字財政に立て直した功労者です。

クリントン氏が何を話すのかも気になりますが、それ以上に経済学者である、スパーリング氏が何を話すかが私は気になります。
国の財政を黒字化させるほどの手腕の経済学者が「XRPの可能性について言及」すれば相当ポジティブな情報になると思われます。
カンファレンスは色々な方が登壇される(経済学者、政治家等経済界に力を及ぼすことが可能な者)ので、チェックしていると面白いかもしれませんね。
  
仮想通貨は所謂ファンダメンタルの要素でかなり左右される部分があると思います。

「参考までに」ですが、実際のところ、技術的にはビットコインを超える仮想通貨がほとんどですし、頻繁にXRPと比較されているネム(NEM/XEM)も高性能の通貨であることは間違いありません(マルチシグやスマートコントラクトを内蔵しているため)。

【ビットコイン神話説】仮想通貨の歴史から読み解く仮想通貨の今後と全体像

2018.09.06

ネガティヴな要素になりますが、XEMについては、コインチェック事件以後、最も暴落したメジャーアルトコインの1つになります。

実際に活用されている通貨であっても、技術的には高いのに流出してしまったというネガティヴなファンダメンタルだけでここまで下がるのが仮想通貨です。

裏を返せば、ポジティブなファンダメンタルが続いていけばいつかは跳ねる事があるという事です。

XRPについては、他の通貨に比べると圧倒的にポジティブなファンダメンタルが多い (かつ内容が濃いものが多い)事を考えた時に、それだけを元に跳ね上がることは9月 21日から22日夜にかけて起きたことは再来すると思います。

リップル(Ripple/XRP)はメジャーなアルトコインである

そもそも時価総額が高く、メジャーなアルトコインであることから、ビットコインの調整が終わった前提があれば、価格が今後継続的に上昇すれば、今後も相関的に上がっ ていく可能性は高いと思います。

出所のはっきりしないアルトコインを購入するよりも、メジャーなアルトコインである方が、これから新規参入者であっても、購入しやすいのは明らかです。
 
そして、1枚あたりの単価が安く、メジャーであることから、ビットコインにつられて上昇した時に、初心者であっても精神的に購入しやすく、イナゴタワーが生まれやすい通貨であると思います。
昨年末から今年初頭にかけてのアルトコインバブルはこの傾向ですよね。

アルトコインは元々、ビットコインよりもボラリティが高いですから、ここ最近は、 ビットコインが上がれば、ビットコイン以上に価格は上昇しますが、ビットコインが下がるとその数倍下がっているのが現状です。
だからこそ、ビットコイン以上に暴落をしてしまったんですけどね。
昨年12月のビットコイン最高値に比べてビットコインは1/4程度の価格ですが、い くら価格が上がったとしてもXRPは未だ1/7の価格です。

しかし、暴騰しやすい点を考えた時に、ビットコインの価格が上がれば、その数倍の上昇を期待する事が出来ます。
  
過去に発生したことは繰り返し再来します。
平成初期の株価のバブルが弾けた後も、形を変えて再度、IT株バブルが発生しました。
仮想通貨もまたバブルが訪れるものであると思います。
そしてバブルのチャートは全て形が似ています。
仮想通貨の時間の流れはこれまでの既存の金融市場に比べて遥かに早いと言われてい ます。
ビットコインも少しずつ、上がりそうな兆候があります。
これに釣られればもしや?と思って、仕込んでいる人は多いはずです。
例え一人1000枚であっても10000人の人が購入すれば1000万枚ですので、少なくとも買い圧にはなります。
ですから、XRPは昨年同様にバブルが起こった時真っ先に上昇していくコインであると思います。

今回もXRPが先陣を切って上昇を始めた点を考えても、他のアルトコインに先立って、上昇していくかもしれませんね。

リップル(Ripple/XRP)は中央集権的要素が強い

ビットコインは、そのコミュニティの中で力を持っているものがいるものの、非中央集権的なコインです。

比較するとXRPは、Ripple社が発行・ロックアップしており、通貨に対する管理者がいることから、仮想通貨の中では中央集権的であると言えます。
これに関してはICOを行った企業のコインについても同様な事が言えますが、今回は割愛させていただきます。

仮想通貨の概念からすると、本来仮想通貨は、無国籍・非中央集権・分散的・管理者の存在がないと考えるのがベターだと思います。
XRPは、Ripple社が発行しており、「XRPのエコシステムはRipple社が無くなっても稼働する非中央集権的なシステム」 であっても管理者のいる証券的な意味合いも体感的に捉えることが出来ます

この問題については、アメリカの証券取引監視委員会が「証券ではない」と明言していますが、Ripple社が大量のXRPを保有しており、資産価値が高い企業であることは間違いない点を考えた時に、XRPは既存の金融商品に近い、優良企業の証券に類似する安全資産であると捉える事が出来ます。

だからこそ、価値が下がった時に裁判を起こした人がいるんですよね。
また、そうであるからこそ、機関投資家等の購入により価値が向上する可能性が考え られます。

ナスダック上場の話も出てきているようです。
コインテレグラフの記事なので参考程度ですが。

記事に書かれているように、時価総額順で上場するのであれば、確かに可能性はあるでしょうし、他の仮想通貨とは違い発行元がはっきりしているということであれば、機関投資家は動きやすいのではないかと考えます。
機関投資家がこのような考え方で購入すれば、価値の上昇は見込めるのではないでしょうか。

リップル(Ripple/XRP)は使用されることにより少しずつBurn(焼却)されていくことから流通量が減るため

Ripple XRP Burn Rateはこちらからどうぞ。
  
平成30年9月28日12時20分現在のレートはこのようになっています。

1時間あたり29.234xrpが手数料としてBurrnされていますね。
金融機関の間で送金が始まった時、送金量は膨大になることから、Burnされる量が増え、価値が上がっていく可能性があります。

仮想通貨のバーンとは!?価格への影響と情報入手方法

2018.06.28

Burnされて価格が上がったといえば、Binance token(BNB)が有名ですね。
今後絶対量が減少していけば、その価値は必然的に上がっていくものだと思われてい ます。

ただ、この点については疑問も残る点があります。
1度の送金でBurnされるXRPは0.000001XRP(最小単位)であると言われています ので、全てのXRPを実際に全て使い切ることは不可能です。
それを考えた時、Burnよりもロックアップ解放が大きく影響を及ぼしてくるようにも思います。
ですのであくまでファンダメンタル的要素でXRPは減っているんだ、程度に思うくら いがちょうどいいのではないかと思います。

 

リップル(Ripple/XRP)の価格が上がる要素のまとめ

ここまでがXRPが上がると考えられる要素の一部です。
ファンダメンタル的な要素が大きいですね。
勿論他にも様々な要素はあると思いますが、かなり期待が持てるのではないでしょうか。

さて、ここまででかなりの文章になってしまいましたので続きは後編をお読みください。

【疑問】リップル(Ripple/XRP)の価格は今後上がるのか?下がるのか?(後編)

2018.10.01




Coin Infoの公式Twitterアカウントをフォローする

Coin Infoの公式Twitterアカウントをフォローすることで、ニュースなどの速報情報や、Coin Infoの新着記事の通知などを受け取ることができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です