トークンポケット株式会社はすべてのスマホサイト「Ethereum」の決済を可能にする機能を、iPhoneアプリケーション「tokenPocket」において開始いたしました。
この記事でわかること
- 「tokenPocket」のEthereumが決済可能になるとは
- 「tokenPocket」でDappsを利用できるとは?
「tokenPocket」はERC20に対応している、利用可能トークン8000種類を誇る仮想通貨ウォレットです。
「tokenPocket」で自社サイトが「Ethereum」決済が可能に
仮想通貨という言葉は当たり前になり、仮想通貨の実用化に向けての動きが見られるようになりました。
それに伴い企業側も仮想通貨での決済にも対応していきたいという考えを持つことが想定されています。
「tokenPocket」を使用することで企業側は自社のウェブサイトを「Ethereum」決済対応のウェブサイトにする事ができます。
方法としてはスマートフォンでの「Ethereum」決済に対してのディープリンク機能を提供します。
自社のスマホサイトのURLに一行追加するだけでWebサイトから「tokenPocket」にリンクして「Ethereum」決済をすることができるようになります。
例えばCoinInfo商店のWebサイトでコインインフォチョコを販売していたとします。
このコインインフォチョコのWebサイトのURLに特別なリンクを貼ることでWebサイトからウォレットアプリを起動することができ、コインインフォチョコの購入者は「Ethereum」で購入することができるようになります。
「tokenPocket」はDappsブラウザ機能を提供可能に
いままで「Ethereum」上で提供されるDappsを利用するためにはPCブラウザ上の拡張機能「MetaMask」を使う必要がありましたが「スマートフォンでもDappsを利用したい」というニーズに対応して日本企業では初めてスマートフォンでのDappsブラウザ機能を開始いたしました。
6月11日には日本初のブロックチェーンゲームのクリプ豚が「tokenPocket」から利用可能になりました。
トークンポケットにて、日本初のブロックチェーンゲーム「#くりぷ豚 」がワンタップでプレイできるようになりました!自分もGen0ゲットしました〜!https://t.co/yAcF4bEk7E pic.twitter.com/ZCmFGiWwjk
— TokenPocket (@TokenPocket) June 11, 2018
「tokenPocket」を通してウォレットを作成することで多種多様なDappsに対応することが可能で、随時「tokenPocket」も様々なDappsへと対応していきます。
Dappsに関してはこちらの記事を参考にしてください。
「tokenPocket」の口コミ
「tokenPocket」は完全に日本語対応が可能であることや、機能性や、運営の対応力にも好評があるようです。
今回のニュースに対して良い反応をしている方もいました。
先ほど紹介した
ブラウザウォレットの新鋭!使いやすさ・機能性・運営の対応力
どれをとっても優秀と言えます!特に完全日本語対応は
このトークンポケットだけなので
英語が苦手という方には嬉しいポイント!https://t.co/X86hSXa0az— dAppsMarket | ダプマ – Blockchain Gaming (@dapps_market) June 9, 2018
https://twitter.com/kattyu69691919/status/1006845016067661824
まとめ
ハッキング対策という点でも「tokenPocket」を使い資産管理することもおすすめします。
また、資産管理とう点だけでなくDappsをより簡単に利用することやEthereum決済への利用を考えると「tokenPocket」はかなりおすすめです。
「tokenPocket」を利用してDappsや
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