仮想通貨の暴落によって資産を失った人の物語と学びと対策まとめ



仮想通貨投資で怖いのはやはり失敗ではないでしょうか。仮想通貨投資は成功せれば大きな利益を得られる反面、失敗すれば他の投資以上に大きな損害を受けます。
2月以降暴落が続き、かなり資産を失った人も多いでしょう。
また、今少し相場が戻って来てはいるものの、今回の暴落の教訓を生かすべきかと思います。

今回はそんな失敗した体験談をもとに、投資に失敗しないためのポイントについて学んでいこうと思います。

平成ノブシコブシ 吉村【100万円分仮想通貨を購入したが…】

芸能人平成ノブシコブシの吉村も、テレビ番組のロケ中に仮想通貨の存在を知り、興味をもったということでビットコインに投資した人物の一人です。

この番組のロケは2016年2月の事なので、ビットコインの相場がおおよそ5万円程度の頃でした。その段階で100万円分のビットコインを購入しました。

購入後、仮想通貨が下落

吉村さんが仮想通貨を購入した後しばらくして、仮想通貨の相場は下がりビットコイン一枚当たり45000円程度になりました。
現在は100万円を超えるため、5000円の下落は日常茶飯事ですが、その当時では大騒ぎになるほどの下落でした。

そのため、吉村さんはその段階で購入したビットコインをすべて売却。結果的に10万円の損失で終わってしまったことを後にラジオで語っています。

仮想通貨投資は長期戦

衝動的にすべて売却してしまった吉村さんですが、その後持ち直して仮想通貨投資で利益をあげていると噂されています。一部では億り人(仮想通貨で億単位で利益を上げた人)になったのではないかという話もされています。

仮想通貨は大きく相場が変動するもの。その仮想通貨に将来性があるものであれば長期的に値段が大きく上がる可能性も多いのです。

短期的な損益に一喜一憂することなく、長期的に物事を見る姿勢が重要であると言えます。

藤崎マーケット トキ【仮想通貨で大きな損失…】

藤崎マーケットのトキも仮想通貨投資を行っていた芸人の一人です。
芸人のたむらけんじに勧められて仮想通貨投資を始めました。
購入していたのはNEMという通貨です。

炭火焼肉たむらで独自通貨「SYTG」発行

2018.04.25

取引を開始したのは2017年12月。ちょうど仮想通貨が急に高騰していた時期でした。
初めはに1万円のみ投資していたが、資産が2倍3倍と膨れ上がっていくのを目の当たりにして自分の持っていた資産をほぼほぼ仮想通貨に換えていったと言います。

気が付けば現金で残されていたのは銀行残高の6万円だけでした。

仮想通貨が盗み出され価値が暴落

2018年1月末にあった、コインチェックのNEMが盗み出されるという事件に巻き込まれることになりました。
結果的にコインチェック側から補填されたものの、補填額は全額ではなく、下落相場の約88円でした。

投資を開始した直後は2017年12月で、NEM相場がちょうど100円前後の頃でしたので、およそ10~20%の損失を被った形になります。

また、コインチェックの返金は日本円で行われるということでしたので、税金問題もあったようです。
国の対応次第でどのように計算するのかはまだ不明ですが、どちらにせよ大きな損失です。

さらに言えば、トキさんは他の通貨も保有していましたが、それらすべて暴落した上にコインチェックでは事件後出金等ができなかったためその他でも損失を出しているでしょう。

投資対象は分散すべし

この失敗から学べることは投資対象は分散しておくべきであるという事。
今回は仮想通貨に偏った投資をしていたため、大きな損失を被ることになりました。

資産を守るためにも仮想通貨だけではなく他の資産運用も視野に入れる必要があります。
全資産を仮想通貨投資に回すことは賢い選択とは言えないでしょう。

200万円でつかんだビットコインが暴落…

これは私の友人の話です。
2018年最初のころにビットコイン相場は一時期200万円を超えていました。
私の周囲でも仮想通貨にて大きな利益を上げている人がいたため、その友人も誘われてビットコインに投資することになりました。

投資額は50万円ほど。それほど大きくはないものの、一般人にしては多い額を投資していました。

投資後すぐに、大暴落

投資後すぐにビットコイン相場は大暴落し、60万円台まで暴落しました。投資していた友人はすぐに売却しましたが、資産は立った一瞬で約4分の1まで減少してしまいました。

儲かったお金で車を購入する予定だったようですが、購入はおろか最近では生活費が厳しくなってしまったようです。

市場が落ち着いていないときに投資しない。

仮想通貨の価格は一日で数100%伸びることも日常茶飯事です。しかし、一気に伸びているということはその分安定しないという事です。

急激に伸びているからと言って手を出すのは賢い投資方法とは言えません。急激に伸びている時こそ、一度立ち止まって冷静な目で相場を分析するべきなのです。

マイニング道具をそろえたが…

こちらも私の友人の実体験談になります。
2017年11月ごろから、仮想通貨投資がテレビなどを始めとして様々な場所で騒がれるようになりました。
仮想通貨投資はもちろんですが、私の友人はそれに加えてマイニングに挑戦していました。

友人が行っていた方法は自作PCを使ってマイニングする「ソロマイニング」という方法でした。友人はそれほどお金を持っていなかったため、クレジットカードを利用して少しずつPCの機材を買い集めてはより良いマシンに作り替えていました。

もとよりグラフィックボードを保有していたため、それに毎月数万円程度機材を買い集めていたのですが、年末あたりでビットコインの価値が急騰したため、そのころには毎月20~30万円ほどの通貨をクレジットカードで決済するようになったそうです。もちろん利益もどんどん大きくなっていきました。

自宅で個人マイニングって実際どうなの?やって見た系ブログまとめ

2018.04.19

掘っても掘っても利益が出ない事態に。

2018年2月ごろに仮想通貨市場は大きく暴落しました。
その結果、マイニングで仮想通貨を得ても、日本円に変換すると大した金額にならないという事態に陥りました。

当然、電気代はかかってきますし、何よりパーツ代をクレジットカードの支払いで賄っていたこともあり問題になりました。結果的に友人はクレジットカードを支払うことができずクレジットカードを差し押さえられることになりました。

両親からお金を借りて事なきことを得たようですが、現在でもそれほど利益を出すことができず苦しんでいるようです。

余剰資金で投資すること

今回問題だったのは仮想通貨投資を余剰資金で行っていなかったことにあります。

もちろん借り入れたお金やFX等で収益を上げる方法も当然ありますが、投資初心者が行うにはリスクが高すぎる投資方法であると言えます。

仮想通貨投資は自分の余剰資金で行うのがベストです。

草コインで大損失

草コイン通貨投資をしていたブロガーのお話です。
Crytopiaという仮想通貨に投資しており、投資後たった5日で資産が15倍になりました。それを目の当たりにした筆者は、原子の半分を追加で投資することに。

投資後、一気に暴落へ。

投資後は順調に値下がりしていき、結果的に投資金額の半分程度に着地する感じで終わったようです。
ほか通貨との影響があまりない草コインですが、そもそも相場が安定しないため過ぎ勢いでお金が増えることも減ることもあります。

欲張らないことが大切。

仮想通貨投資で大切なのは欲張らないことにあります。
通常の投資では5%ももうかればすごいことですが、仮想通貨では一日で数100%アップなども多くあるのでつい欲張ってしまいます。

しかし重要なのは堅実にお金を増やすこと。あらかじめ目標を10-20%程度にとどめ、欲張らないようにしましょう。

仮想通貨大暴落の教訓を生かした投資対策まとめ

いかがだったでしょうか。今回は仮想通貨暴落によって失敗した方々の体験談でした。失敗談から学ぶべき要点をまとめますと、

  • 長期的な目線で投資すること。
  • 投資先は分散する。
  • 相場を冷静に分析すること。
  • 余剰資金で投資すること
  • 欲張らないこと。

ということがあげられます。

皆さんも失敗談からの学びを活かし、同じような失敗をしないように注意してくださいね。




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