金融や経済を牽引する億万長者から見るビットコインの将来性への見解10選



皆さんはビットコインを始めとした仮想通貨の将来性についてどのようにお考えでしょうか。
これからも伸び続けると考えている人が多くいる一方で、そうでないと考える人も一定数います。

今回は金融や経済界を牽引している億万長者は、ビットコインの将来性についてどのように考えているのかということについてご紹介します。

目次

【ジェイミー・ダイモン】ビットコインは詐欺である

ジェイミー・ダイモン(米大手銀行JPモルガンチェースの最高経営責任者(CEO))

ジェイミー氏は2017年9月12日に価格が暴騰していくビットコインを目の当たりにして、ビットコインは詐欺であると発言した。しかし、ブロックチェーンの技術そのものに対しては肯定的な意見であった。
https://www.nikkei.com/

この発言の後ビットコイン相場は急落しました。

ジェイミー・ダイモンの発言に対するSNSやブロガーの反応

中国問題とかぶっていたので、JPモルガンの発言というより、後者の中国問題の影響とみていいでしょう。
https://isamist.work/

WEB上での意見は様々ですが、同時期に中国にて仮想通貨規制がかかっているのを見てこれ以上はビットコインが伸びないと考えたうえでの発言であるという考えや、単純にビットコインが広がることで銀行の存在が薄れるのを危惧したという考え、さらにはポジトークを使ってビットコインを底値で購入したかったのではないか等様々な憶測がなされています。

しかし、ブロックチェーン技術そのものは肯定してるため、これはビットコインの将来性が投資や投機として向いていないと警告しているのではないでしょうか。

なお、この「ビットコイン=詐欺」発言は2018年1月9日に撤回しています。
https://www.bloomberg.co.jp/

【マーク・キューバン】ビットコインはバブル

マーク・キューバン(アメリカ合衆国の実業家。俳優や映画プロデューサー等で活躍する傍ら投資家でもある)

キューバン氏は2017年6月6日に「ビットコインはバブルだ。いつ、どのぐらい下がるかわからない。皆どれだけ簡単に金儲けができるかを自慢している。つまりバブルだ。」とTweet
https://www.businessinsider.jp/

マーク・キューバンの発言に対するSNSやブロガーの反応

ダメだといって価値を下げたところで買って、実は素晴らしいといって価値が上がったところで売るわけですね
https://2ch.vet/

ビットコインの使用量がちょっと増えただけで決済が滞るようになって
これは予定通り・・と言うか、実験的なシステムとしていつか無理が来る事が分かっていたから、来るべき改変を促すため意図的にそうなるように作られた。
問題は、それを解決できる方式とタイミングがマイナー勢の圧力で政治になってしまった事。
https://2ch.vet/

ちょうどこの発言が行われたのが2017年6月でちょうどビットコインが急成長を始めるころ合いになります。
ポジトークでお金儲けすることが目的であると考える人や、もともとビットコインはブロックチェーン技術を実験するための先駆けであり、利用者がふえ決済が遅くなるのは元々わかっていた、だからこのタイミングでビットコインは使い物にならないと発言したのであると考えている人もいるようです。

しかしこの発言の後に仮想通貨ファンドに投資を行っているところを見ると、ただのポジトークだったようです。つまりこの発言は投資目的での発言となりますね。
https://www.msn.com/

【トーマス・ピーターフィー】先物取引は危険だ

トーマス・ピーターフィー(インタラクティブ・ブローカーズ証券最高経営責任者)

電子取引のパイオニアであるトーマス氏はビットコインの先物取引清算はシステミックリスクを引き上げる恐れがあると懸念を抱いた。
http://www.nicmr.com/

先物取引とは
将来の相場や金利を現時点のレートで固定する取引を差します。期日までは、そのレートで取引することが可能です。

しかしビットコインを始めとする仮想通貨では相場が全く安定しないため先物取引を開始することでシステミックリスク(金融機関の支払い不能などで様々な決済システム不全を起こして市場全体に派生すること)が急激に上がってしまうことを懸念しています。つまり、ビットコインが通貨としてはまだまだ未発達であるという事。

このリスクがなくなるのはまだまだ先の事となるでしょう。

なお、トーマス氏の会社インタラクティブブローカーズでは2017年12月13日から先物取引が始まっています。

【マイケル・ノボグラッツ】中期的にはもっと上昇するだろう

マイケル・ノボグラッツ(元米投資会社のヘッジファンドマネージャー、投資家)
マイケル氏はTwitterにてたびたびビットコインに関する発言をしています。少し前には、「ビットコインは1万ドルになる」と発言し、実際にそのようになりました。

最近の物だと、「2018年の仮想通貨の時価総額は200億円になるだろう」という発言をしていました。

マイケル・ノボグラッツの発言に対するSNSやブロガーの反応

彼の予想があたるというよりも、この様な著名な人達の発言や力が市場を押し上げ、勢いづかせて、予言が本当になるのでしょうね。
 https://tradebitlab.com/

2018年に入り悪いニュースが相次ぎずっと伸び悩んでいた仮想通貨でしたが、ノボグラッツの予想に従えば今年もまだまだ盛り返すことが期待できそうです。
https://cripcy.jp/

ノボグラッツ氏は投資対象としてはもちろんの事、ビットコインが通貨として10年後普通に使われていると考えているようです。

【ジェリー・ヤン】ビットコインはまだ成熟した通貨とは言えない

ジェリー・ヤン(米ヤフーの共同創業者)

ビットコイン及びブロックチェーン技術は素晴らしいものであるため広まるべきであるという見解だが、現在のビットコインの価格上昇はそれが認められているからではなく、単なる投資や投機によるものであるとした。
https://mtre.jp/

ジェリー・ヤンの発言に対するSNSやブロガーの反応

価格が上がった今でもまだまだ未熟だからこそ、これからも買い占めていこうと考えている人も多いようです。

ヤン氏は技術面、通貨としての面においてよい影響を与えると考えているようです。

【ウォーレン・バフェット】ほぼ間違いなく悲惨な最期を迎える

ウォーレン・バフェット(アメリカ合衆国の投資家)

バフェットはコカ・コーラ社の株式等を長期保有することで900億ドル以上を儲けた株式投資における第一人者。目新しいものよりも自分の信じることができるもののみに投資するのが信条である。

実際、ITブームの時なども投資などはしておらず、自身は乗り遅れたと公言している。ビットコインについても詐欺である、これからも流行らないと考えているようだ。

ウォーレン・バフェットの発言に対するSNSやブロガーの反応SNSやブログでの反応

WEB上では「ビットコインが詐欺である」という意見に対し否定的であり、揶揄する声などが多く見つかります。

バフェット氏はビットコインを安全な投資対象としてみていない他、通貨としても広まっていかないと考えているようです。

【カール・アイカーン】理解できない

カール・アイカーン(アメリカの投資家)

カール氏は仮想通貨について「ばかげている」とコメントしており、仮想通貨の将来について否定的。理由としては仕組みについての理解をしていないほか、法整備などを始めとした規制方法などがまだまだ出来上がっていないことを述べた。
http://www.mag2.com/

カール・アイカーンの発言に対するSNSやブロガーの反応SNSやブログでの反応

世界的に著名な投資家たちが、こぞって懸念視している仮想通貨。伝統的な有価証券市場に比べて投資家を保護する仕組みも極めて少なく、詐欺や不正な価格操作のリスクが極めて高いといった点からも、十分注意が必要だという意見もあります。
https://apptimes.net/

カール氏が手を出さない理由はバフェット同様リスクが高すぎることがあげられます。法整備が整っておらず投資家を保護することができないのが一番の理由。彼らは今以上にお金を稼ぐ必要もないですからね。

株式のように法整備がしっかり整ってくれば投資家たちの目も変わるのかもしれません。

【ケン・グリフィン】未来の通貨ではないが、詐欺でもない

ケン・グリフィン(ヘッジファンドマネージャー)

ビットコインは詐欺ではないと考えているが、バブルであると言います。今は強気に伸びているビットコインも将来的には続かないと考えています。
https://www.youtube.com/

また、ビットコインはチューリップバブルと似ており、詐欺ではないものの終わりは悲惨なものであると考えています。

仮想通貨はただのバブルなのか!?グーグルやアマゾンが誕生したITバブル期と比較してみた

2018.04.12

バフェットとはビットコインに関する見方が違うものの、結末は同じように考えているようです。

グリフィン氏にとってビットコインは投資対象でありますが、魅力的なものではないと言えるでしょう。

【マーク・ラスリー】300ドルの時に買っておくべきだった

マーク・ラスリー(主に破産企業に投資する投資家)

マーク・ラスリーはCNBCのインタビューで300ドルの時にビットコインを買っておくべきだったと発言しました。ただし、ビットコインの仕組みや将来性については懐疑的。

ただし、それでも価格が上がっていくのを見て本物であると言わざるを得なかったようです。
https://www.cnbc.com/

ラスリー氏はビットコインのことを投機対象として考えており、その波に乗り遅れたことを後悔しているようです。

【レイ・ダリオ】極めて投機的

レイ・ダリオ(ヘッジファンド運営会社ブリッジウォーターアソシエイツ創業者)
CNBCのインタビューにて、投資家が考えているのは「より高く売れるか」のみであり、これはバブルであると発言した。

通貨というのは取引に使え、次に富を蓄える手段であると述べ、そもそもビットコインは容易に取引に使えるものではないとしてビットコインの将来性を否定しました。
https://www.bloomberg.com/

つまりレイダリオ氏は通貨としてビットコインが機能しないことを指摘していることになります。

10人の見解から仮想通貨の未来をどう見るか?

仮想通貨に対する良い見解

  • 中長期的に伸びる
  • これから様々なシステムに使われる画期的な仕組み

仮想通貨に対する悪い見解

  • バブルである
  • 実際に使えない
  • 詐欺の可能性がある
  • 相場が安定せずシステムに不安定をもたらす

億万長者は全体的にビットコインに否定的な目を向けているようです。ですが一部ではこれからの将来に期待するものや、残念ながらも仮想通貨の成長を認めている人もいます。

たびたび重なる億万長者の警鐘にも関わらず引き続き価値が伸びているところを見ると、これからもビットコインは価値が上がる、様々なシステムに取り入れられることが考えられます。

ネガティブな見解を整理すると

法整備が整っていない(法律的問題)
投資家を保護する法律がまだ整っていないことがあげられる。そのため詐欺が多い、損害が出た場合の補償がないなどの問題がある。仮想通貨市場がより拡大し法整備が進めばすべて解決する。
バブルである、システムに不安定をもたらす(投資、技術的問題)
まだまだ実用段階に至っていないものも多く、相場が安定しない現状にあるのが問題。実用化され相場が安定すれば解決する。

ポジティブな見解を整理すると

中長期的に伸びる(投資的問題)
これからも様々なシステムに取り入れられる見込みがあることから、長期的にもっと伸びることが見込まれる。短期的な上下変動はあれど、10年単位で見ればぐんと伸びる可能性が高い
これから様々な仕組みに取り入れられる(技術的問題)
まだまだ技術的に体系化されていないため導入に時間がかかっているものの、これからは様々な分野で応用されることが考えられる。仮想通貨が中心に決済、送金がなされるようになり、仮想通貨の価値はより上がると見込まれる

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