「仮想通貨」と聞いて何をイメージしますか?
「難しい言葉がいっぱい」「億り人!」「ビットコイン」「お金」「トークンエコノミー」などいろんな人がいるでしょう。
実際、2018年5月、ダリア・リサーチの仮想通貨に対する認知度や保有率に関する調査によれば、韓国と日本が認知度80%越えのトップの傾向にあり、また日本は保有率は11%と世界で最も高いです。
全体の平均が7%であることを踏まえると、日本は保有率をリードしていると言えます。
しかし、知っている、持っているけど仮想通貨の本質を理解できている人は果たして何人いるのでしょうか?
今回始まる「ビット編集長とカレンちゃんの仮想通貨講座」のシリーズでは、仮想通貨初心者の人にもわかりやすく仮想通貨専門用語や編集長の脳内記事を対話形式で解説していきます。
さあ、そろそろ開講です!
目次
登場人物、ビット編集長とカレンちゃんを紹介する
なぜこのシリーズをやるのか
仮想通貨は2018年で広く認知され、保有する人も日本では11%になり、ブロックチェーン技術は多種多様のところで応用されるようになりました。
読者の皆さんの中にもカレンちゃんのように仮想通貨を保有している人もいるかもしれません。
しかし、なぜ仮想通貨が生まれたのか、ブロックチェーン技術がここまで休息に応用されるようになったのか、本質まで考えられているでしょうか?
また仮想通貨の専門用語に圧倒されて、知っておいた方がいいような気はするものの、ふたをしている人もいるのではないでしょうか?
そんな人たちに仮想通貨やブロックチェーンの魅力を伝えたい!そんな想いで今回のシリーズを開講します!
このシリーズを読むことで
- 仮想通貨専門用語がスッキリわかる!
- 仮想通貨やブロックチェーンなどの本質が見えてくる!
- 世の中の流れが手に取るようにわかるようになる!
など皆さんのたくさんの成長につながるでしょう。
CoinInfoが考える仮想通貨やブロックチェーンの未来を紹介する
そもそもCoinInfoがどのように社会に影響を与えていくのか。
またそのためにCoinInfoはどのような方向性を取っていくのかをお伝えします。
CoinInfoはどう社会に影響を与えていくのか
CoinInfoが大切にしているコンセプトは「不信感を熱狂に」です。
仮想通貨という言葉を聞いたときに「仮想通貨って怪しそう。」、「仮想通貨って危なそう。」
このような感情を抱く人たちはまだまだたくさんいると思います。
CoinInfoはそんな仮想通貨への「不信感」を「熱狂」に変えていきます。
そのためには仮想通貨の「本質的な価値」を皆さんに気づいてもらうように情報を発信していくことが重要であると考えています。
仮想通貨の根幹の技術となるブロックチェーンは「インターネット以来の革命」と呼ばれています。
果たしてインターネットが誕生した1960年代に2018年までのインターネットの発展を描けた人はどれだけいるのでしょうか?
ブロックチェーンでは同じ状況が起きています。
どれだけの人がブロックチェーンの未来にワクワクするほどのリアルな発展を描けているでしょうか。
我々CoinInfo編集部はブロックチェーン、仮想通貨の将来に期待をし、ワクワクしています。
このワクワクを読者の皆さんとも共有したいと思っています。
CoinInfoが描く未来の方向性とは?
CoinInfoは性善説を前提にした社会を作っていくことを使命としています。
性善説とはご存じの通り「人間の本性は基本的に善であるとする倫理学」のことです。
それぞれの個人が信じるよりよい世界の実現を追い求める姿勢が健全だと考えます。
そこでよりよい社会の実現の手段の一つとしてCoinInfoは非中央集権的な社会を善とし、中央集権的な状態を悪としています。
非中央集権的な状態とは、自由を中央集権的に制限されるのではなく、自由のあり方をみんなで決めようという形のことです。
ものの価値とは、人がほしいという欲を持つこと、また言葉にされることで生まれます。
一人が価値を勝手に決めるのではなく、みんなでよいものに価値を与えていくことこそあるべき姿ではないでしょうか。
詳しくは以下の関連記事に記載しています。
初心者講座では仮想通貨やブロックチェーンの本質を基礎から解説する
次回は第1回として、仮想通貨の始まりについてQ&A形式で解説していきます。
初心者講座では他のメディアでは知ることができなかった本質や新しい考え方を手に入れることができます。
また、今までのCoinInfoの記事を理解し切れていなかった人もスッキリと理解できるでしょう!
さあ皆さんも本質を知って仮想通貨やブロックチェーンの未来に熱狂しましょう!
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