【キャッシュレス】はじめしゃちょーがメルペイを使って現金なし生活!



大人気Youtuberのはじめしゃちょーが4月12日に投稿した動画。
まずはこちらをご覧になっていただきたいと思います。

「やられた。悔しい。」
私がこの動画を見たときの感情です。タイトルを見ただけで内容は想像することができました。

圧倒的にキャッシュレスであり、これからの時代を先取る生活の仕方だと感じました。

今回の記事では、

  • 日本の電子決済の現状
  • はじめしゃちょーが投稿した動画について
  • メルカリとランサーズがマッチングしたアプリができたら?

この3点について考察していきたいと思います。

日本における電子決済の現状を考察する

日本においても次第にキャッシュレスに変更する人が増えてきたのではないでしょうか。
CoinInfo編集部でも、日本に存在するキャッシュレス決済をたくさん取り上げてきました。
こちらの記事もぜひご覧になってください。

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クレジットカードを使用する人は依然として多いと思いますが、ここ最近の流行は間違いなくスマホ決済だと言えます。

圧倒的に早い決済スピード、スマホ以外を持ち歩く必要がなくなる利便性、現金のようなお会計ミス(お釣りの金額ミスなど)が無くなる。

そのメリットの多さから利用者数は年々増加してきています。

今回の記事でも紹介するメルペイ(フリマアプリメルカリが提供する)をはじめ、メッセンジャーアプリ「LINE」が提供するLINEPay、100億円還元キャンペーンを行って一躍有名になったPayPayなど、その勢力争いも激化してきています。

それぞれのアプリが強みを持っていることから、今後どのアプリが生き残っていくのか、目が離せません。

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これからの日本の電子決済を考察する

上述した通り、電子決済はこれから徐々に普及していくでしょう。

その中で特に注目したいのが、政府が主導するキャッシュレスのポイント還元事業です。

ご存知の方も多いと思いますが、2019年10月から2020年6月までの9ヶ月間にキャッシュレス決済を行うと、消費者にポイントが還元されるというものです。

政府の狙いとしては、増税によって発生すると考えられる消費行動の減少に対して、キャッシュバックをつけることによって、消費行動を促すことがあると考えられます。

この政策がどのような効果を生み出すのかは正直わからないところがありますが、キャシュレス決済のさらなる普及への一歩となることは間違いないでしょう。

2020年の東京オリンピックに向けて、消費者としても、店舗側としても、進めていきたいところではありますね。

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はじめしゃちょーがメルペイを紹介していた

冒頭でも触れましたが、大人気Youtuberのはじめしゃちょーが4月12日に投稿した動画、「服売ってメルカリで稼いだポイントだけで3日間生活できるのか?」を紹介していきます。

メルペイからの案件動画で、はじめしゃちょーの私物をメルカリで売り、その売上金をポイントに還元して、3日間現金を使わずに生活するというものです。

はじめしゃちょー自身も「私生活では現金を使うことが圧倒的に多い」と発言しており、キャッシュレス決済(スマホだけでの決済)について「スマートでかっこいい」と感じているそうです。

メルペイの使用方法から丁寧に説明されており、興味がある方はぜひ動画からメルペイを利用してみてください。

実際に動画中でもはじめしゃちょーは様々な店舗で利用しており、メルペイの導入も進んていることが見てとれます。

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はじめしゃちょーの動画で感じたことを考察する

では私が、はじめしゃちょーの動画のどこに惹かれたのかを考察していきます。

現金を使わなくても生活ができる

タイトルを見ただけで感じたのが「現金を使わなくても生活ができる」のだなということ。
もっと言ってしまえば、日本円すら使わずに決済が可能だということです。

メルペイ自体、実際は1円=1ポイントなので現金となんら代わりはないのですが、ポイントで決済ができるということに夢を感じました。

仮想通貨での決済も日本円ではない決済の形であり、これからそういったポイントでの決済も広がりを見せていくと考えられます。まさにトークンエコノミーに近い形と言えます。

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仕事をせずにお金を稼ぐことができる

はじめしゃちょーがポイントを得たのは「身の回りのものを売る」ことによってです。
仕事をすることによって得たわけではないのです。

これはとても革命的なことだと言えます。

働く感覚が無くても、お金を得ることができ、それを使って生活をすることができるのです。しかし、それによってマイナスを被る人はいません。
まさに理想的な形です。

ここでもう1つ言えるのは、モノが循環しているということです。
自分が持っているものを他の人に売ることによって自分は生活でき、もらった人もそれが不要になったら売ることによって生活できるようになる。

一種のシェアリングエコノミーとも言えます。

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メルカリとランサーズがマッチングしたら?

「モノだけでなく、スキルや力、知識も販売したらメルカリ最強なんじゃないか?」
私がこの動画を見ていてもっとも感じたのがこれです。

現状、モノを売ることによって得たポイントで生活することが可能です。
インフラとしては充実しており、全てがメルカリで完結することができています。

そこにランサーズやクラウドワークスのように、自分が持ち合わせているスキルも提供できるようになれば、メルカリの一強を構築することができるのではないでしょうか?

CoinInfo編集部では、世界初のP2Pフリママーケットプレイス「Accept(アクセプト)」を過去に取り上げたことがあります。そこに近いとも思いますが、アクセプトでは実生活で使うことができません。

決済手段としてさらに普及していけば、競合となっていくでしょう。

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はじめしゃちょーとメルペイを

今回は、はじめしゃちょーが投稿した動画を元にキャッシュレス決済について考察しました。

スマホ決済がここから普及していくと共に、フリマアプリとしてのあり方もアップデートしていくことになれば、メルペイは抜きん出た存在になること間違いなしです。

ただ、「現金なしで生活する」というコンテンツを作られたということに関しては悔しさも覚えます。CoinInfo編集部が今年の夏に行おうとしてる与論トークンプロジェクトでは現金、日本円の使用を禁止します。

今回の動画に負けないようなイベントにしますのでお楽しみに。
興味がある人はぜひこちらの記事をご覧になってください。

【参加者大募集】与論トークンの目的と内容を大公開!

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GW明けに参加者を本格的に募集しますので、ぜひ楽しみにしていてください!

皆さんも、メルペイ使ってみてください!

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