家計簿アプリ「マネーフォワード」がBitbankとの連携が可能になりました。
仮想通貨取り引きの「見える化」、「損益計算」、「確定申告」をサポートするためのソリューションを強化していきます。
自動家計簿サービス「マネーフォワード」との連携に対応しました https://t.co/DVFIP0yqzU
— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) June 12, 2018
マネーフォワードが提供するソリューション
仮想通貨の管理に対してどのようなソリューションを提供しているのか見ていきましょう。
マネーフォワードで国内外の約20の仮想通貨交換所との連携を目指す
マネーフォワードは家計簿管理サービスとして、資産と一元管理を強みとして、銀行口座、証券口座、クレジットカードなどの様々な金融機関と提携しています。
仮想通貨に関しても「bitFlyer」、「Coincheck」、「Zaif」と連携し、保有高や取引履歴の管理機能を提供してきましたが、ユーザーからの連携先の拡大の声が多くあり、「BTCBOX」、「bitbank」、「QUOINEX」、「FISCO」をはじめとする国内大手取引所と海外取引所と連携することがきまりました。
今後は連携数を約20社まで拡大していくとのことです。
仮想通貨取引の確定申告も簡単に
仮想通貨取引で生じる所得が一定の基準を満たせば、確定申告が必要となります。
その確定申告のための損益計算はかなり複雑なものとなっています。
マネーフォワードから取得したデータを損益計算ツールに自動連携することで、確定申告書の自動作成が可能になります。
Twitter上での口コミ
仮想通貨とマネーフォワードと連携に対してTwitter上ではマネーフォワードを便利だとするTweetが見られます。
銀行口座の中のお金だけでなく仮想通貨も一括管理できることに対して使いやすい評価が多く見られます。
マネーフォワードと、coincheck、zaif、bitflyer連携完了。いやー便利。
— カイコーダイ (@kaikoudai) June 11, 2018
そういえば #仮想通貨 買ってる人、#マネーフォワード に連携できるってご存知だろうか。
現金と仮想通貨でいくら持ってるか分からなくなるけど、
連携先, FX貴金属に、bitflyerやzaifなど選択出来るみたいです。
全く知らなくて、マネーフォワードの人と友達になったときに初めて教えてもらい驚愕した pic.twitter.com/mSVJnVOJMZ— Yu (@yuma1217_ja) June 9, 2018
まとめ
単に資産管理を一括でしたい人もおすすめですし、お金と仮想通貨を一括管理したい方はさらにおすすめです。
自分の持つ仮想通貨を把握することは、大前提です。
まずここから手堅く運用していきましょう。
またマネーフォワードは仮想通貨業界に参入すると5月23日に発表しています。
今後どのようにマネーフォワードが仮想通貨業界参入にするのかについてはこちらを参考にしてください。
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