Binance今年中にユーロ建て取引を導入!ヨーロッパ進出への動きか。



韓国の取引所ハッキング問題なども影響を受けて仮想通貨市場は下落が続いています。
下落の中でもBinanceのユーザー数は増加しています。
一方で利益は少し下がっているようです。
これに対してBinanceはユーロを始める法定通貨を導入していくことを示しています。

この記事でわかること
  • Binanceの半年間のユーザーの増加について
  • Binanceが今後伸びると主張する理由
  • Binanceがユーロ建てを始める理由

Binanceユーザーは4倍に

この6ヶ月で仮想通貨市場は少し右肩下がりとなっています。
その結果多くの投資家は別の投資材料へと流入しています。
それにもかかわらずBinanceの存在感は勢いを増すばかりです。

Binanceの発表では2018年1月と比べると現状で取引所のユーザー数は4倍となっています。
BloombergのインタビューではBinanceはすでで900万人のユーザーを抱えていると発表しました。

しかし、経営利益は上昇しておらず、去年の第4四半期の200万ドルから今年の第1四半期の売上は150万ドルまで下落しています。

それでもBinanceはインタビューの中で一日の取引量は近い将来上昇すると答えました。

取引量が上昇する理由は何故なのか?

なぜBinanceは取引量が多くなると見込んでいるのでしょうか?
なぜならBinanceはユーロ建ての取引を始めとする様々な法定通過の導入を行うからです。
ユーロ建ては今年の後半には導入される予定です。
法定通貨と取引が可能になることは投資家たちを引きつける要素となることでしょう。

なぜユーロ建てを始めるのか?

Binanceは拠点を香港からマルタにうつすことを3月に発表しています。
マルタはヨーロッパの「ブロックチェーンアイランド」とよばれることを目指して仮想通貨にたいしてかなり寛容な姿勢を見せています。
Binanceの拠点開設に関しても歓迎しているようです。
マルタは法人税は35%とそれほど安くありませんが、還付金制度などを利用すれば実質5%まで抑えることができます。
またマルタでは仮想通貨の法整備が整っていることも企業を引き付ける理由の一つとなっています。

Binanceはイギリスのチャネル諸島の中にあるジャージー島でスタッフ100人で取引所オフィスを構えようともしています。

これらのようにヨーロッパ地方への進出も見越してユーロ建ての導入を計画していることが考えられます。

まとめ

Binanceがユーロ建てで取引を始めるということはさらなる国際的な展開を狙っているということになります。
この流れに他の取引所は続いてくるのか?
またはHuobiのアメリカ参入のような別の地域を狙ってくるのか。
仮想通貨取引所の動きにも目が離せません。

世界3位の取引所Huobiがアメリカに参入。異国での戦略

2018.06.11




Coin Infoの公式Twitterアカウントをフォローする

Coin Infoの公式Twitterアカウントをフォローすることで、ニュースなどの速報情報や、Coin Infoの新着記事の通知などを受け取ることができます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です