ライトコイン(Litecoin/LTC)の機能性と実用性から将来性を読んで見る



仮想通貨においてライトコイン(Litecoin/LTC)とは?

仮想通貨には色々な種類がるのはご存知でしょうか?
最近世間を騒がしているのは、“ビットコイン BTC”と言われる仮想通貨です。
仮想通貨の中でもNO1の知名度と人気度をほこります。
次いで2番目に人気なのが“ライトコイン LTC”です。

もうすでに取引を行っている人はご存知だと思いますが、ライトコインは何故人気なのでしょうか?
ビットコインと同じ様な仕組みのライトコインとは一体どのような仮想通貨でしょうか?

ライトコイン(LTC)とは

ライトコインとは現在ある様々な仮想通貨の中で、ビットコインに次いで2番目に人気のコインです。
ビットコインと比較すると、ライトコインの取引量はその約4倍くらいになります。
それは、ライトコインはビットコイン比べて1/4のスピードで取引が完了できるという特性があります。
ライトコインは取引の際は、Segwit(セグウィット)と呼ばれる方法を採用することで、取引データの縮小を行いました。

(セグウィット)とは

Segwitとは、電子部分だけを圧縮してライトコインの取引上では別管理するという方法です。
仮想通貨の管理は、“インプット”、“アウトプット”、“電子署名×2”の4つで管理されています。
送信元の情報を持っているのが“インプット”、送信先の情報を持っているのが“アウトプット”です。
契約書のサインや鍵の役割をしているのが、2つ存在する“電子署名”です。

ビットコインはこの4つの照合をして決済を行うのですが、ライトコインの場合は電子署名の部分を使用して決済を行う方法です。
この際、データを50%~60%圧縮に成功したことで、取引の時間の短縮に成功しました。
このSegwitは75%のマイナーの賛同がないと採用できない方法なので、取り入れている仮想通貨はまだまだ少ないのが現状です。
現在Segwitが使用されているのは、世界で初Segwit採用のアルトコインでは「Groestlcoin」、日本から発行されている「Monacoin」などがあげられます。

著名人の発言

チャーリー・リー Charlie Lee氏
ライトコインの創始者であるチャーリー・リー氏は、自身が保有しているライトコインは記念分以外は全て売却したと発表した。
理由は、ライトコインを保有しながら発言していると、ライトコインの価格に影響するためとチャーリー・リー氏は言っている。
これから、ライトコインに対して全力で時間を費やすとも述べています。
これからの、ライトコイン市場に更なる注目を集める発言です。

マイケル・ノヴォグラッツ氏
「ギャラクシー・インベストメント・パートナーズ」仮想通貨ヘッジファンドの創設者マイケル・ノヴォグラッツ氏の発言で気になる発言がありました。
仮想通貨の投資家としても有名なマイケル・ノヴォグラッツ氏は、ライトコインの高騰は持続するとは思えないという発言を2017.12.13発言しました。
さらに「ここで売りなさい」というような発言をしています。
どちらともとれる発言が注目を集めています。
(参照:ビットコイン$ 10Kを呼んだ人は、今では暗号のためにこれを見ています-CNBC)

スティーブ・ウォズニアック氏
カンファレンス・イベント「Money20/20」に出席した、アップルで有名なスティーブ・ウォズニアック氏もビットコインはドルなどよりも安定していると発言している。
このことで、ビットコインやライトコインなどの仮想通貨への注目は一層強くなっています。
(参照:Money20 / 20:WozniakはBitcoinがGoldよりも優れていると考えている-BITCOINMAGAGINE)

有名なニュース

ライトコインキャッシュ誕生予定?!
「ライトコインキャッシュ遂に誕生?」という噂があるのはご存知でしょうか?
これはライトコインと関係のあるコインキャッシュなのだろうか?と一瞬誰もが信じてしまいます。
しかし、その噂を受けてチャーリー・リー氏はTwitterで「気を付けて!」とツイートをしています。
ライトコインキャッシュは、ライトコインとは全く関係ないプロジェクトということで、話題騒然となっています。

https://twitter.com/SatoshiLite/status/

アメリカ・バークレー市でトークン発行
ベン・バートレット氏はアメリカ・バークレー市議会議員、都市に居るホームレスのための資金調達を目的として、独自のトークンを発行すると発言しました。
ついに、募金活動目的の仮想通貨が発行されるのではないかと注目を受けています。

https://news.bitcoin.com/

読み方や略称

ライトコイン(Litecoin) 暗号通貨・仮想通貨の一種
フォーク ブロックチェーンの分岐
ハードフォーク 新仕様のブロックチェーン
ソフトフォーク 旧仕様と互換性のある新仕様ブロックチェーン
仮想通貨取引所 仮想通貨の取引を仲介してくれる場所

ライトコイン(Litecoin/LTC)の歴史

ライトコインはビットコインに次ぐアルトコインとして人気のある仮想通貨です。
ライトコインの歴史は、2011年10月にサービスが開始されました。
開発者はチャーリー・リー氏といわれる、元Googleに努めていたエンジニアが開発しました。
現在発行されているアルトコインの中で、最も古い仮想通貨になります。

ビットコインとの関係について

ライトコインとビットコインの関係としては、ビットコインが不足している部分を補うことで開発された仮想通貨です。
ビットコインのネガティブな部分「取引の決済が約10分ほどかかる」というタイムロスを減らすために、ライトコインの約2.5分で決済できるポジティブな面で補うことが可能です。
なので、ライトコインとビットコインの性質はとても似ていることが分かります。

直近1年の価格の上げ幅について

ライトコインの直近の価格の上げ幅は、とてつもない勢いで急高騰しています。
2017年の1月で510円前後から、2017年の1月25,983円前後と約50倍以上の価格の伸びが認められました。
一時期は5万円代にも上昇しましたが、2018.3.1現在は22,534円位までに価格は落ち着きを取り戻しています。

参考URL:https://www.coingecko.com/

機能性や利便性について

ライトコインは、ビットコインに比べて取引承認時間が1/4と、売買のタイムラグを最小限にしてくれるコインです。
また、チャートも見やすく手数料もほぼ無料に近い金額での取引が可能です。
もちろん海外送金などもライトコインに変えて送金することで、かなりの手数料を削減できます。
また、ビットコインのように飲食店やショッピングなどでも利用できる店舗が増えており、近い時代私たちの貨幣に変わる日が着てしまうかもしれません。
使用可能店舗例として、東京・池袋の西口にある“マレーチャン”というお店ではライトコインを使用して決済が可能です。

http://www.malaychan-satu.jp/

送金スピード

ライトコインの送金スピードはビットコインと比較すると1/4減の、約2.5分での承認を可能にしました。
そのおかげで、取引量がビットコインと比較してライトコインは約4倍の量、約8,400万枚の取引を可能にしました。
取引量が増えることで、よりリアルタイムに売買ができるようになります。
そうすることで利益を最大限に出しやすく、損失を最小限に抑えることができます。

マイニング方法

ライトコインのマイニング方法は、大きく分けて3種類用意されています。

ソロマイニング

  • 一人でマイニングする方法で、ソロマイニングにもQTコンソールを使用したものや、minerdを使ったマイニング方法などがあります。
    この方法は、初心者よりも中・上級者向けの方法です。

プールマイニング

  • 複数でマイニングを行う方法で、1人でやるよりもより効率よく行う方法です。
    CPUリソースを使用して、マイニングを行っていきます。

クラウドマイニング

  • この方法は自らマイニングを行うのではなく、投資をして参加する方法です。
    マイニングを行っているサービスへ出資して、マイニングを行ってもらい、配当を受け取るという方法です。
    初心者でも、お金を出せばマイニングを行ってくれるのでマイニングを始めるのにおすすめです。

王道コインとの比較

表などを使って比較して見てください

=ビットコイン=

独自通貨 BTC
合意形式 Proof of Work
承認時間 約10分
発行上限 2,100万枚
単位 1 BTC = 100,000,000satoshiサトシ (1satoshi = 0.02円)~

=ライトコイン=

独自通貨 LTC
合意形式 Proof of Work
承認時間 約2.5分
発行上限 8,400万枚
単位 1 LTC = 1,000 litesライツ (1lites = 300円)~

実用性について(どこで使えるの?など)

ライトコインは、仮想通貨の取引以外にも使用できるのはご存知でしょうか?
ライトコインは、“Litepay”の支払い方法として、ライトコインで支払いができるVISAデビットカードのリリースが決定しました。
VISAが使えるお店であれば、決済をライトコインですることが可能です。
2018.2.28リリース予定でしたがまだ随時対応中ということで、2018.3.4現在でもまだリリースはされていません。

参考URL:http://bitcoinist.com/

リリース告知参考URL: https://twitter.com/LitePayInc/status/

まだ準備中参考Twitter:  https://twitter.com/LitePayInc/status/

将来性をどう読む?

ライトコインは、人によってはビットコインのように信頼のおける安定した仮想通貨にはならないだろうという人もいました。
しかし、2017年から2018年の1年で50倍の価格上昇をしているということは、ビットコインプラスアルファの投資先として利用している人が増えていることが分かります。
また、色々なアルトコインが存在する中で、ビットコインの次にできたライトコインは信用できると考えている人が増えています。

ビットコインは価格が上昇しすぎて少額で購入したとしても、利益を得るのは難しそうです。
そうなると高額投資ができる人であれば有利です。
しかし、少額投資から始められる人はこれから価格上昇しそうなアルトコインを狙って投資した方が、利幅を大きく得たいと考えている人であればメリットは大きいのではないでしょうか?
少額購入ができて手堅く運用ができる仮想通貨入門としては、ライトコインを購入するという人多いようです。

ライトコインをビットコインの次に選ぶ人が多い理由としては、10年以上も取引が行われてきた仮想通貨ということがひとつあります。
また、ビットコインのデメリットを補うために作られたのがライトコインですので、信頼度も他のアルトコインに比べて高いからです。
これからさらにライトコインは、取引数との増加と共にその信頼度が高まっていくのではないかと期待しています。

オススメの取引所は?

仮想通貨は取引所によって、手数料などが異なります。
そこでオススメしたい取引所はコチラです。
手数料や、使いやすさを比較して最終的に選ばれることをおすすめします。

取引所 販売所 LightningFX
GMOコイン 無料 無料 ×
bitFlyer 無料 0.01~0.15%(金額による) 無料

こちらで紹介した他にも、国内でも色々な取引所がありますので、仮想通貨の投資をお考えの方はチェックしてみてください。
ライトコインについて他の仮想通貨と比較しながら詳しく、ご説明してきました。
結論から申し上げますと、ライトコインは決済スピードにおいてはビットコインと比較するとかなりの利便性があります。
実用性については、色々なお店で決済できる取り組みが始まっていますので、これから日常的に使用できる仮想通貨へと発展していくことが見越せます。
また、セキュリティ対策の面へのさらなる強化の取り組みがされていますので、この先私たちの通貨と同様にライトコインも普及していくのではないでしょうか。
電子マネーが日本で取り入れられた時を思い出してみてください。
始めは信用できないと疑心暗鬼の人も多かったのが、現在では当たり前に普及しています。
この先将来、仮想通貨も電子マネーと同じようにどこでも使用できるコインになるはずです。




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