最近、SNS上でコミュニティの重要性が叫ばれています。
自分の所属するコミュニティーの価値はいくらなのか?
そんな疑問に答えてくれるのが、仮想通貨を使ってサービスを展開している「fever(フィーバー)」。
本記事では、はあちゅう・箕輪厚介といったインフルエンサー達が参戦している、今アツアツのfeverについてわかりやすく解説していきます。
目次
仮想通貨コミュニティ「fever」とは何か?
ここから広がるコミュニティ経済圏
feverはコミュニティやチームの価値を売買できる取引所です。コミュニティごとの商品やスキルの売買を通じて、新しい経済圏を生み出していきます。
引用:https://fe-ver.jp/lp
仮想通貨コミュニティ「fever」とはコミュニティに価値がつき、コミュニティ独自の仮想通貨がつくれ、新しい経済圏をつくっていけるサービスです。
仮想通貨がコミュニティの価値を数値化してくれます。
「fever」はどんな仕組みなのか?
では「fever」はどんな仕組みでコミュニティに価値をつけ、それを売買するのか、実際にみていきましょう。
「fever」はコミュニティを上場することから始まる
はじめにユーザーの投票により、「fever」に上場するコミュニティが選ばれます。
選ばれたコミュニティは、独自のコミュニティトークンを発行することができ、独自の経済圏を生み出せます。
ユーザーは各コミュニティから発行されたコミュニティトークンを購入することができます。
引用:https://feverhelp.zendesk.com/hc/ja
「fever」のコミュニティトークンには2通りの使い方がある
購入したトークンには2通りの使い方があります。
①トークンをコミュニティが提供するチケットへの交換する
トークンをコミュニティに渡すことで、コミュニティからチケットを受け取ることができます。
それぞれのチケットの内容(商品、サービス)は、コミュニティごとに異なります。
引用:https://fe-ver.jp/communities/hachusalon
②トークンをユーザー間で売買する
ユーザー間でのトークンの売買も可能です。
トークンの価格は、需要と供給により日々変化していきます。
引用:https://feverhelp.zendesk.com/hc/ja
「fever」にはどんなコミュニティトークンがある?
現在は9つのコミュニティが独自のトークンを発行しています。
- はあちゅう(有名インフルエンサー)のオンラインサロン:はあちゅうサロン
- 箕輪厚介(Newspicks books編集長)のオンラインサロン:箕輪編集室
- 今井紀明代表の認定NPO法人D×P
- 日本ドローンレース協会
- 秋田県由利本荘市の地域おこしを目的とした黄桜すいプロジェクト
- アソビカタSalon
- ペーたーず
- BMX普及団体(YBP PROJECT)
- ビルおこしを掲げるTOLAND
それぞれのコミュニティによりトークンの金額、チケットの内容が変わっていますので、ぜひチェックしてください。
「fever」の今後の動向に要注目
コミュニティに価値がつき、コミュニティ独自のコインがつくれ、独自の新しい経済圏をつくれるサービスが「fever」です。
多くのインフルエンサーをすでに巻き込んでいるため、feverの需要も上がっていくでしょう。
現在はユーザー間の売買が行われていないため、トークンの価格が安定しています。
トークンの売買が解禁後にどうなるのか注目です。
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