2019年は大きな変化を。



2018年もいよいよ数時間に迫った今、思うことは「来年こそは大変革を」ということ。

仮想通貨に対しての投資もいよいよ本格的に収まりを見せました。この時間になっても価格の変動は起きませんでしたからね。

2019年に求めるのは、世界的な仮想通貨に対しての意識変革です。

投資熱が収まったことをまずは認知してもらい、その次に仮想通貨が実用性のあるものだということを知っていただきたいです。

つい一週間ほど前に、アメリカでSNSをめぐってちょっとした騒ぎがありました。

アメリカ政府とSNSの管理者とその利用者での問題です。

今回の記事では、そのニュースの紹介と、なぜ私たちCoininfo編集部が仮想通貨をこんなに推しているのかを紹介したいと思います。

Slack(スラック)がアカウント停止を

ニュースの紹介をする

上述したSNSはスラックのことです。このニュースは、「スラックのアカウントがなんの前ぶりもなしにいきなり停止させられた」、というものです。

その理由は、アメリカが制裁を課している国へ渡航をしたから。

アメリカが制裁を加えている国というのは具体的に「キューバ、イラン、北朝鮮、シリア、クリミア半島」です。スラック側は、アメリカが制裁をしているのを遵守し、それらの国でスラックを使用したアカウントの利用を停止したという見解を発表しています。

それに加えて、出自が上記の国であるだけで停止されてしまう人もいたようです。

自由の国アメリカであるにもかかわらず、個人の渡航や出身等でSNSでの自由を奪われてしまうのですね。

スラックのニュースから感じたこと

やはりいろいろなニュースを見て思うのはいつも同じことです。

権力が集まっていることへの畏怖、ただそれだけです。

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2018.12.23

スラックのニュースを見ても同じことを思いました。たった一人の尊い個人が自由にSNSを使って会話や仕事ができていたのに、一瞬で使えなくなる。スラックの管理者が気にいらなくてボタンを押しただけで、その人からは相対的に自由が奪われたのです。

それはスラックが管理していることもそうですが、そのさらに根底にはアメリカが他国に対して制裁を加えている事実があります。

わけもなく制裁を加えているわけではないことは十分承知しています。

アメリカという強大な権力をもってすれば、他の国(コミュニティ)に圧力をかけることは他愛もないことなのです。

それほどトランプに権力が集中しているということです。

仮想通貨の中心地「アメリカ」が与える今後のインパクトに迫る!【G20】

2018.10.25

Coininfoが仮想通貨を推す理由

ではここから、なぜ仮想通貨を推しているのかを書いていきたいと思います。

善なる社会

私たちの目指す最終的なゴールは仮想通貨を普及させることではありません。

あくまでも仮想通貨は手段だと捉えています。では、なにを目的としているのか。

善なる社会の形成です。これは、トラストレスな社会とも言い換えられます。

「善なる社会」は抽象度は高いですが、いい社会だということはわかっていただけるでしょう。ではトラストレスとは?

その名の通り、トラスト(信頼、信用)がレス(ない)な社会です。一見、「ん?信用がないのは大丈夫なのか?」と思われる方もいるかもしれません。

いいんです。そもそも「信用がある」を深く解釈するとしたら、「信用をしないと成り立たない社会」であると思っています。

信用をするという行為は、「人のことを常に疑っている状態であり、安心して活動をするためにその人の裏付けをとる行為」であると思っています。

人のことを常に疑わなければいけないのは、悪なる社会だということを自然に認識しているからでしょう。

だから私たちは、信用という行為をしなくても成り立つ社会を目指しているのです。その世界こそが善であるということがわかりました。

非中央集権的システム

そして、信用で成り立っているのが、今の社会です。中央集権的なシステムがそれに代表されます。

国という最も大きな権力構造は、金融システムを例にとって考えてみるとわかりやすいです。
国がお金というものを発行していますが、そのお金というのは国にたいしての信用がなかったら成り立たないのです。

「日本という国がこの紙切れに価値があるといっているのだから価値があるのだ!」

こうおもってしまっているのです。実際に一つの機関に権力が集中した結果、大きな問題につながった事例が存在します、

最もわかりやすいのが、リーマンショックでしょう。
詳しい説明は以下の記事にて。

ビット編集長の初心者まるわかり講座 #01「ビットコインは神である」

2018.11.30

信用しすぎるということは怖いことなのです。

そこで考えたのが、中央集権ではなく非中央集権です。いわゆる分散化するということです。

仮想通貨(ビットコイン)

いよいよここで仮想通貨が登場します。仮想通貨の誕生は上で紹介した記事にも書いてありますが、リーマンショックを見てサトシナカモトという人物がビットコインを発表したのが始まりです。

仮想通貨は投資の対象と捉えられがちです。しかしそうではないのです。名前に「通貨」とついてしまっているのがいけないのですが、実際は通貨としてではなく、ブロックチェーンを使って分散化を図った画期的な発明物なのです。

仮想通貨はその存在を知ってもらうためではなく、仮想通貨というものを通して分散化することの必要性を訴えるために生まれたのです。

ここで、このパラグラフの冒頭でいったことに戻ります。私たちCoininfo編集部は、仮想通貨を広めることが目的ではありません。仮想通貨を広めることはあくまでも「非中央集権社会の重要性を伝えるため」の手段です。そして非中央集権社会を成し遂げることがゴールなのではなく、非中央集権社会を成し遂げることが善なる社会に最も近いと感じているからこそ、そうしているのです。

社会とのギャップ

今の社会に対してCoininfoの目指す世界を唱えたときによく言われるのが、「夢物語」「極端なハナシ」というような実現可能性が低いよ、みたいなことです。

では、逆に問いたいのが、あなた方は現状の社会に満足しているのですか?このままの社会が平和に続いていくと思っているのですか?日本がこのまま安泰な国でいられると思っているのですか?

既存のシステムは間違いが多いです。それを感じている人もたくさんいるでしょう。変えていかなければならないのです。

そして何かを生み出すには何かを壊さないといけないのです。

ただ否定だけする人たちは、どのようにしてこれからの社会を作り上げていくのですか?その代替案すら掲げることもできない人たちが大半でしょう。

最後に2019年に向けてまとめる

私たちは、私たちの考えが正しいと思っています。

上記で述べたように、善なる社会を作り上げるには仮想通貨を手段として使うことは間違っていないと考えています。

しかし、それだけではないとも思っています。

仮想通貨が非中央集権を成しえる手段だとわかったからそれを全力で推しています。もしほかの手段が表れるのであれば、それを全力で推し進めていくでしょうし、もし、非中央集権以外にも善なる社会を完成させるプロセスがあったら、それに対して全力で向き合うでしょう。

ですが、共通して言えるのは、変化し続けていかなければならないということ。何かを破壊して新しく想像するということ。

どんなプロセスだとしてもこの二つは変わらないと思います。

だからタイトルにもある通り、「2019年には大変革を」求めています。大きく変わらないといけないのです。手遅れになる前に。

投資対象であることなんかは早く壊さないといけない。そんなところで止まっていてはいけないのです。

スラックのニュースからも、中央集権的であることに畏怖を抱いてほしいのです。

みなさんの意識が大きく変わることを祈って2018年の執筆活動を終わらせようと思います。

今年一年、Coininfoをありがとうございました!2019年もよろしくお願いします!

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