2018年五月から六月にかけて仮想通貨市場は下落傾向にあります。
そのような中でも仮想通貨に関するポジティブなニュースはよく耳にします。
2018年の後半には元気のある仮想通貨市場となるかもしれません。
そのような時のために自分のお気に入りの取引所を見つけてきましょう。
今回はDMMBitcoinについて見ていきましょう。
目次
DMMBitcoinの概要と特徴
DMMBitcoinはビットコインやイーサリアムはもちろんのこと、ネムやリップルなど有名な仮想通貨を7種類も取り扱っています。
口座の登録もたった数分で済ませることができる上に、入金の際にかかる手数料も無料です。
取引を積極的に行いたい人にとっても、DMMBitcoinはおすすめです。
2018年の1月より登場した取引所であり、多くの利用者から期待されています。
また、初心者でも利用しやすいように、口座開設の方法や仮想通貨のリスクについて調べることができます。
DMMBitcoinのウェブページで必要事項を記入
まずはウェブページにアクセスをして『口座開設』のボタンをクリックして、そこからメールアドレスを入力しましょう。
指定されたアドレスにDMM Bitcoinからのメールが届いたら、URLをクリックしてサイトにアクセスしてください。
アクセスが完了したら、マイページを作るためにパスワードを設定しましょう。
この時、パスワードは他の誰かに見られないよう、厳重に管理してください。
また、他で利用しているパスワードを流用するのも危険です。
仮想通貨のアカウントはサイバー攻撃の被害に遭いやすく、厳重な管理が必要です。DMM Bitcoinだけのパスワードを必ず用意しましょう。
上記の画面が出てきたら、マイページにログインしてください。
DMMBitcoin登録における本人確認と郵送物の受け取り
マイページにログインをした後は、まずは本登録を行いましょう。
『こちらから本登録をおこなってください。』のボタンをクリックして、規約の確認と個人情報の登録を行って下さい。
規約の量は多いですが、すべてお客さまのために用意されています。
そのため、きちんと正確に把握した上でアカウント登録を行いましょう。
まずは個人情報を正しく書きましょう。
仮想通貨の投資に必要な情報も書く際は、取引の動機や資産についても明確にしてください。
無理のない範囲で、投資をすることを心がけましょう。
必要な情報を書き込んで、チェックマークを全て入れたら『確認画面へ』のボタンに色が付くのでクリックしてください。
確認画面のページが開かれたら、登録内容が正しいことを確認してください。
全て正しければ『申し込む』のボタンを押しましょう。
その後、書類登録のページに入るので、必要な本人確認書類のアップロードを行いましょう。
DMM Bitcoinが指定した書類を写真に撮り、ファイルに添付して送るだけで大丈夫です。
必要な書類 | 備考 |
---|---|
免許証(顔写真付き確認書類) | 表面と裏面の両方を |
パスポート | 顔写真と現住所がチェックできるように |
住民台帳基本カード | 裏面に記載があればそちらも添付する |
在留カード | 裏面に記載があればそちらも添付する |
また、顔写真のない書類も利用することができます。
その場合、以下の三点に注意しましょう。
- 氏名・生年月日・現住所。
- 書類の有効期限。
- 発行から三ヵ月以内。
利用できる書類 |
---|
各種保険証 |
住民票の写し |
年金手帳 |
印鑑登録証明書 |
官公庁から発行された書類 |
顔写真がない場合、上記の書類から二種類の提出が必要です。
書類を添付したら、最後は携帯電話番号に届く6桁の認証コードを確認しましょう。
自分の電話番号にDMM Bitcoinからのコードが届きます。
携帯電話番号認証に必要なコードを所得したら、マイページより認証ボタンを押してください。
全ての作業が完了すれば、『お客様情報の登録完了』の画面が表示されます。
DMMより郵便が届けば本登録が完了です。
口座の開設には時間がかかり、長くても1週間は必要です。
長期休暇の前は登録者が殺到し、登録完了も待たなければいけません。
そのため、お時間に余裕がある時に口座を作ることをおすすめします。
本登録を行えば、DMMBitcoinのサービスを全て利用することができます。
本登録もとても簡単で、無料で行うことができるので、ぜひとも本登録を行いましょう。
DMMBitcoinでの入金と取引
仮想通貨の取引には入金が必要です。『マイページ』の『メニュー』欄から『入金・入庫』を選びましょう。
『日本円入金』の(クイック入金)か(銀行振込)の二種類と、BTC及びETHでの入金が可能となっています。
クイック入金は24時間いつでも利用することが出来て、金融機関のサイトからマイページに入金が可能です。
銀行振り込みの場合は、指定した銀行からお金を振り込む手続きが必要です。
振り込む場合、注意事項をきちんと確認しましょう。
また、振り込みの際に銀行側から手数料が求められたら自己負担になります。
不明な点があれば、利用する銀行とDMMBitcoinのサイトをきちんとチェックしましょう。
そして仮想通貨を利用した入金をする際は、DMMBitcoinに表示されたアドレスを正確に入力しましょう。
一文字でもアドレスを間違えてしまうと、もうその仮想通貨を取り返すことはできません。
また、仮想通貨を確実に守りたい場合、ウォレットと呼ばれるネット上の財布も用意しましょう。
こちらも有料から無料まで、アプリの種類が豊富です。
ウォレットの関連記事はこちらです。
まとめ
仮想通貨を始めるなら、初心者にもわかりやすいDMMBitcoinがおすすめです。
有名な仮想通貨は全て揃っていますし、また専門用語を解説するページあります。
口座の開設も簡単で、個人情報と必要な書類さえ用意すればすぐにできます。
その後に届いた郵便に書かれた認証コードを入力すれば完了です。
仮想通貨に強い興味を持っていたら、ぜひともDMMBitcoinを利用してみましょう!
その他の取引所に関する記事は、こちらを参考にしてみてください。
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