与論トークン!
トークンエコノミーの実現!
最近、CoinInfoが急に変わったことをやり始めたぞ?
と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
まずそもそも、トークンエコノミーってなんだよ!と思った方は以下の記事にとてもわかりやすく説明していますので、ぜひご覧ください!
など具体的に考察します!
まだ、トークンエコノミーのイメージがわかない人にもワクワクしていただけると思います!
目次
ブロックチェーン技術を活用したスポーツテック事業を紹介する
2019年4月10日よりスポーツチームとファンの絆をブロックチェーンで結ぶ試験施策Esporta(エスポルタ)が開始されました。
この試験施策は、スポーツチームや選手とファンの絆を深め、ファンから直接チームへの活動資金を集めるサービスです。
応援ポイント(トークン)をファンの「応援の熱量・行動量」から可視化し、応援への動機付けや促進を図ります。
「応援の熱量・行動量」はとても価値のあるものです。
しかし、現在はインターネット上で誰かに報酬や対価を支払うと手数料がかかります。
手数料以下の金額を送ることはできず、応援などの小さな価値のやり取りはされませんでした。
今回の試験のようにブロックチェーンを使うことで仲介は必要なくなり、手数料がとても小さくなるのです!
これにより1円ほどの価値のものに対しても報酬が支払えるようになりました!
このニュースはトークンエコノミーによって実現されようとしているのです。
読者からのコメントを紹介する
このニュースをLINE@で紹介し、「あなたの身の回りで、小さな報酬を支払えたらいいのに!と思うことはどんなことですか?」という質問をしたところ、たくさんの方からご意見をいただきました。
ここでは、その中の一部を選んで、読者の方々がトークンをどんなことに使いたいと考えているのかを紹介していこうと思います!
シルバー人材の人だと思うんですが、その中でも挨拶してくれたり前を横切る時に配慮してくれたりする人がいるんです。
そんな個人に気遣いありがとうと小さな感謝をチップみたいに渡せたらいいなと思います。
たくさんのユニークで素晴らしいご回答ありがとうございました!
みなさん、誰かに対する小さな感謝として、トークンを送りたいと感じられていることがわかりました。
そもそも、トークンとは価値の交換媒体のことを言います。
法定通貨はほぼすべてのものに対して1つの通貨で対応できます。
一方、トークンエコノミーでは、「価値」を有する1つ1つの行動やモノに対して1つの交換媒体があるような状態です!
以上のように読者の方が日常で感じた感謝を「トークン」という何かしらの交換媒体で表すことが、トークンエコノミーでは可能なのです。
トークンエコノミーのここがいい
トークンエコノミーはいい!
こんなことにトークンを使ってみたい!
ということはある程度わかってきたのではないでしょうか?
でも、トークンエコノミーは手段でしかありません。
それが実用化されるようになることで、何がいいのでしょうか。
トークンエコノミーがもたらすものとは?
急な質問ですが、私たちの人生の目的はなんでしょうか?
そうです、幸せになることです!
誰だって不幸せになりたいと思って生きる人はいません。
トークンエコノミーを通して、今まで見過ごされてきた「価値」に対しても価値があると言えるようになります。
これはブロックチェーン技術により仲介がいなくなり、手数料がとても小さくなるため、小さな価値にも報酬や対価を渡せるようになるからです。
小さなことにも「ありがとう」を感じそれを送り合えるようになれば、今まで以上に感謝を感じやすくなるでしょう。
「ありがとう」は魔法の言葉と、よく言いますが、言い続ければ感謝とともに幸せも感じられるようになります。
このように、私たちの本来の目的である、幸せになることをトークンエコノミーは実現できるのです。
トークンエコノミーが実現する条件を考察する
では、そんなトークンエコノミー実現に必要な要素とはなんでしょうか?
それは次の4つの要素です。
なぜこの要素が重要なのでしょうか。
交換頻度の多さ
交換頻度が低ければ、トークンの流動性も低くなります。
流動性が低いと偏りが生まれて、不公平につながります。
余剰生産がある
自分が農家だけど、家族が消費する分しか生産できていなかったら、他人にあげる余裕なんて生まれないですよね。
生産量が消費量より多い必要があります。
共感関係の多さ
エコノミーは、他人なしの単体では回っていきません。
誰かが共感して協力することによって、交換頻度も多くなります。
また、共感するということは、自分と相手の利害関係も理解しているということです。
共感を得られる人ほど、エコノミーの中で生き残っていけます。
分業体制の確立
同じものを全員で作っていたら、交換することはできません。
それぞれの得意分野を生かして、違う価値を発揮し、違うものを作っていくことが大事になります。
以上の4要素がエコノミーを形成するうえで必要な要素です!
この4要素を今回の与論トークンプロジェクトは満たしているだけでなく、島で海に囲まれているため物理的制限もあり、独自の経済圏を作り出すこともできる、素晴らしい場所なのです。
与論トークンを紹介する
非中央集権型メディアCoinInfoが何か新しい取り組みを始めたみたいだぞ?と思っている方、私たちがなぜ与論島で、トークンエコノミーを実現しようとしているのか、簡単にご紹介します!
上で説明した通り、トークンエコノミーはトークンという交換媒体を用い、全ての価値に対して価値があると認めることのできるエコノミーです。
テクノロジーは日々進歩し続けていますが、私たちがそれらを実感する機会は少ないです。
だからこそ、ブロックチェーンを使ってトークンエコノミーを作り出し、未来の生活を楽しく体験する場を作り出したいと考えたのです。
まだまだ、与論トークンプロジェクトについて知りたいことがいっぱいなのではないでしょうか?
以下の記事に詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください!
「与論トークンプロジェクトってなに?」という方はこちらの記事を。
「与論トークンでは何をするの?」という方はこちらの記事を。
参加したいという方は、まずは以下のLINE@をご登録いただき、ご連絡お待ちしております!